たかぴー♪の日記
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2005年08月12日(金) 甘えたの鈴ちゃま’



 午後3時過ぎJR灘駅に娘と孫を車で迎えに出る、家に帰り着くと鈴の吠える声が、何かを感じ取ったらしい。玄関のドアーを開くと同時に鈴が飛び出してくる。
 急いで門扉を閉じ、外に出ないようにする。娘の顔を見るなり甘えた声の鈴。

 「フィフィフィフィ!」と娘に縋り付く、娘も鈴の身体を擦ってやる。幼い頃の動作をするように甘える鈴である。1ヶ月半ほどしか離れていないのに嬉しいそう。
 鈴は始め娘が飼いだしたもので、躾ももっぱら娘がしていた。

 一年後、娘が嫁いだので、後を私たち夫婦が育てたのだが、甘えかす一方で、「せっかく躾たのに!」とよく娘から怒られたものだ。
 経った一年でも鈴は忘れず覚えているのであろうか。私には只訴えているように思えるが。

 ともあれ今日の鈴は異常なほどだ、希実(のぞみ)より娘が気になるのだ。暫くは付いて回っていた。その後私と散歩に出かける。
 散歩から帰ってくると、もう娘の事は忘れたのか、食事の仕度の方が気になっていた。


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