たかぴー♪の日記
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昨日9月18日は旧暦8月15日に当たり、中秋の名月と言われている。十五夜だから毎年違っているのだが、2005年は9月18日が満月。 私が写真を撮ったのは今朝の3時なので、少し遅れ気味の月なのである。
先日、孫が幼稚園で「十五夜のお月さんを見て何が見えるか教えてちょうだいね」と先生から宿題を出された。おそらく孫も夕べはお月さんを見たであろう。 私も夜寝る前に空を見たが、おそらく東の空にあったらしく見られなかった。
早朝に起きて玄関から見ると、ちょうど西の空に満月が見えた。すでに遠ざかっていたので、お月さんの中は光って分からなかった。 とりあえずデジカメを構え、ズームをいっぱいにして撮ったのがこの写真である。
ファインダーを覗いた時は、肉眼で見るより小さくて、とても撮れそうにない。私のデジカメはCAMEDIAのC−770UZ,10倍ズームなので、ズームをいっぱいまで伸ばしてやっと撮ることができた。 三脚も無しで腕を門の横塀に乗せて撮る、2枚写して1枚は二重に、後の1枚がなんとか。
よく月見の写真を見ると、月が大きく写っている、これは月だけ別に撮って貼り付けてあることは、前から知っていた。私は月を撮るのは初めてだったので、この意味がよく分かった。 もっと近くで月を撮らなければ綺麗な月は写せない、周りの夜空も黒かったが、本当の色はどうなのであろうか。
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