いつもの日記

2002年10月10日(木) 評価は、評価する人の状態にかなり依存する。

書き手は、自分の生活の中で自分の感じた事を書く。
読み手は、その文を読み、自分の生活や経験に置き換えてとらえ、
共感したり、反発したり、評価したりする。

この「自分の生活に置き換えて捉える」という点が味噌で、
共感の有る無し、評価するしないにこの部分が大きく関わってくる。

「共感の有無、評価するしない」は、
書き手が書いた文の内容に依存するのは当然であるが、
かなり読み手の状態に依存している。

こんなの当たり前のことかな?
ただ、当たり前のことでも文書化することで、
自分のなかでしっかり考えがまとまるから無駄じゃないって思う。

「本当に無駄って思ってる?逆に有意義・不可欠だと感じていない?」


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