いつもの日記

2002年10月21日(月) 曖昧は曖昧を、明確は明確を呼ぶ。

初級シスアド試験はさいたまスーパーアリーナで行なわれた。
アリーナ内に机がびっしりである。

以外に午後からの問題に時間をくってしまい、なんとかギリギリで終了。
ほとんど一夜漬けだが、何とか受かっている事を期待する。
合格率は50%くらいだろう。

平等院鳳凰堂なら合格。
10の文字が見えたら不合格。
そういうようなことだ。

初級シスアドに関することはここで一旦終了だが、
短い間だったが勉強し、この資格を受けるにあたって、得られた事があった。

18日金曜日の夜の時点では、正解率が5割で程であって、
ほとんど諦め気味であったが、土曜の朝・昼・晩と集中して勉強する事で、
19日の土曜の夜には8割弱まで正解率が上がった。

その上がったことに喜び、モチベーションが新たに高まり、
その後も黙々と勉強を続ける事が出来た。

感覚ではなくハッキリと上昇した数値を認識する事で、
僕のモチベーションはハッキリ高まるのだということである。

プラスはプラスをよぶが(同然マイナスはマイナスをよぶ)、
曖昧なプラスは曖昧なプラスしかよばない。
明確なプラスが明確なプラスをよぶのだ。


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