2003年08月07日(木) |
先先週の木曜の事 その3 |
そこには160cmほどの芳郎が立ってたんだ。 彼の頭は反町君風のいつも通りのスポーツ刈りだったね。 間違えないように言っておくけど、反町君というのは俳優の反町ではなく、 キャプテン翼の反町君ね。
そこで僕は話し掛けたんだ。 「おっす芳郎。何してんの?」 「おぉ!しばけんやん! 何してる?って営業やん。見りゃ解るやろ。 これから営業先に行くねん。しばけんこそ、何してんの?」 僕は何故かこの会社に入ってから同期には「しばけん」と呼ばれている。 僕はそれがそんなに好きでもないけど他人は呼びやすいし、解りやすい、 から仕方なく認めてはいるんだけどね。
「俺は今から郡山にいくねん。出張や。」 「へえ。そうなんや。 ところでまだ書いてるの?日記? 『携帯が張り付いてとれへん』っていう日記おもろかったわ」 「えっ!読んでくれてんの?ありがと〜う」 「読むんはぼつぼつだけどな。読むしまた書いてな。 おぉっと、俺ここで降りるわ。じゃあな」 「おうまたな。じゃあね」
そう言って芳郎と別れたんだ。
芳郎が日記を読んでくれてるなんて。 嬉しくなってしまって、自然にニヤニヤしていたんだけど、 公衆の場でニヤニヤしないように努めるのって大変だね。 だって嬉しいんだもの。
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