いつもの日記

2004年05月19日(水) 僕が僕であるために

カレーなら銀座で一番と評されるHARE GINZAが、
10周年記念ということでグラスのプレゼントキャンペーンを行っている。
このグラスは5末までに8回通わないとゲットできないのであるが、
それはそうと、1994年の僕が16歳の時にHARE GINZAはオープンしたわけである。

その時、僕は中学3年〜高校1年という息も抜けない入試戦線の真っ只中。
わざわざ自転車で隣の市の宮津市にある宮津ゼミナールに通っていました。
ただ「大学に行きたいな」と思ってしまったこの世のことなど何も解らない16歳であったのです。
そんな白紙の時期に、尾崎豊の「15の夜」を聞きました。
それは、ただ、友達の大ちゃんがカラオケでそれを歌った時に、
「いい歌だなぁ」と思ったのでした。

 僕が僕であるために 勝ち続けなくちゃならない

と、尾崎豊は10年も前に歌っていたが、まったくその通りだと思います。

僕は勝ち続けなくてはいけないのだ。
だから、僕は行き続けなくてはいけないのだ。
そうしないと、グラスはゲットできないのである。


---状況------------------------------------------------------------
 ・残スタンプ:6個
 ・残営業日:8日 
 ・懸念事項:台風、仕事
 ・達成打率:7割5分0厘(←オープン戦でしかマークできません)
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