| 2006年06月30日(金) |
課題設定と3つのパーツ |
「物事を良くしていくには課題を解決すればよい。あらゆる物事は全て、inputと処理とoutputの3つにパーツに分けられる。ここでいう物事は、本当にあらゆるものを指している。人間であったり、仕組みであったり、だ。 課題を解決するためには、まずその課題がこの3つの内のどこで起きてるかを特定する必要がある。input方法に問題があるのか、処理に問題があるのか、それともoutput方法に問題があるか、だ。 もし、その課題がこれらのパーツを横断している場合、基本的には、その課題は分けて考えたほうが良い。逆に言えば、一旦捕らえた課題設定が大雑把であったので設定し直しをする必要があるということかもしれない」 グレーのスーツを着た中堅風サラリーマンが、同じ会社の新人君に言ってるようだった。 「もう少し具体的に言った方が解るかな。この物事を人間としよう。そうするとinput方法はコミュニケーションの聞き方及び情報の吸収方法。処理は思考。価値観や前提知識がかなり影響を与える部分だ。output方法はコミュニケーションの話し方及び情報の伝達方法。具体的にいうとこういう感じ」 僕はソファーの席で本日のコーヒーのアイスのトールサイズを飲んでいた。
|