なんとか日記
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2003年07月15日(火) ライフプランの破綻

My登録でよく読んでいるエンピツの日記に
公認寿命予測テストへのリンクが貼ってあり、早速挑戦。

「あなたの余命はあと131 年 10 ヶ月と 28 日間 」と出ました。
短すぎても微妙ですが、長すぎるのも面倒そうですね。
私はストレスフリーの古代人のような生活を送っているということでしょうか。
我が家は長寿家系なので、事故でもない限りあと60年は生きるだろうと思ってましたが
なんとあと131年10ヶ月と28日も生きなければならないとは。
154歳でやっと死ねます。
人生設計を85年で計算すると、命が消える前にお金が消えてしまいそうです。
こうなってくると、物価スライドの国民年金に加入していないとかなり痛い目にあいそうですね。
85からあと70年生きると、年間200万で生活しても1億4千万かかる。
きっと生活費は若い頃に比べてかなり減るでしょうけど
それ以上に医療費がかかってお手伝いを雇って...etcとなったら
とても1億4000万では暮らせない。
130歳にして一向に悟りがひらけずに物欲番長ってこともありえるしなぁ。
せめて130歳になるまで働かないとやっていけません。
辛い。
死んだほうがましってのは正しくこのこと。

まぁ、150歳まで生きるとしたら、
ジェネティックのジェシカ・アルバも真っ青の全身サイボーグとなるしかなさそう。
そもそも、「バイオメディカル技術が時代の波とともに進歩するという仮定に依拠している」
と宣言してあるので、お金があれば寿命も延びるという世界設定なのか。
ということは、遺伝的に長寿家系で、相当お金があれば
全身整形を施して101歳にしてジェシカ・アルバになれると。
昼はバイクメッセンジャー、夜は泥棒。
で、マイケル・ウェザリーと生活。

なんかいいかも。


shimizu |MAIL