なんとか日記
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2003年08月21日(木) |
スーツマジック つまりスーツ萌え |
最近ミーティング多いです。 今日は頭脳派ホスト集団(命名Oさん)のミーティング。 もちろん本職はホストではありませんが その自信たっぷりの風貌と日に当たる場所を常に歩いてきた感が なにか得体の知れない感じを醸し出しているわけです。 メールに 「モチベーションあげて、張り切っていきたいですね!」(原文ママ) と書かれてあったりします。 私は普段用済みのメールは即刻消去するんですが このメールは珍しいのでとってあります。 頻出用語は「将来のキャピタルゲイン」
まぁ、そんなホスト集団を遠巻きに観察していたわけですが、 私はとんでもないことに気がついてしまいました。 このホスト集団は全員スーツであると。当たり前なんですけど。 スーツはスーツでも「スーツマジック」がフルに発揮されている方のスーツ。 「そうでない方はそれなりに」じゃなくて「美しい方はより美しく」 で、よくよく考えてみると、短髪から結んでる人まで、メガネから裸眼1.5まで、 着てる物も茶系メインの人から紺系メインまで、自営から外資までと 実に様々なシチュエーションに満ち満ちているわけです。 おー、何てこった。スーツ萌え。 まぁ、この際人はどうでもいいとして スーツの良さを某所から引用。 どうも私が書くと箇条書きになってキャピキャピ感が出ませんのでね。
>基本時にはいくらか紺系で、 >すこしスラリと背が高くて肉付きいいけどスレンダーで締まってるかんじで、 >インテリ系の眼鏡が良く似合って肌の色がそこまで黒くなくて >ちょっとセクシーなカンジで切れ長の目で頭良さそーなカンジで >髪は黒のしゃきっとみじかいけどおしゃれなカンジの人が好き♪
どうでしょうか。 つまり、スーツが似合うとこの文章くらい人を脳なしにさせる効果があるということです。 スーツなんて掃いて棄てるほどいるので一見差別化が難しいとも思えますが それは違う!!! 断固として違う!!! ちなみに、メガネ萌えの場合は、当たり前ですが顔を見ないとメガネが見えないので 顔にかなり依存する割合が大きく万人にお勧めできませんが スーツマジックの場合は顔なんか実はどうでもいい。 顔はまぁオプションでつける革のシートのようなもので。 スーツが決まってれば三割増は堅い。そしていつも見ているにもかかわらずスーツ好きというのは意外と多い。 ふとしたことからスーツ談義になるとかなり白熱します。
あー男になってスーツ着たい。 そして役員秘書を次々と。 イイ!
onedotzeroのキックオフパーティー@スパイラルへ。混んでた。 帰宅後、UCIワールドカップ2戦目。 今回はONE DAYレースの最高峰、ツール ド フランドル。 ベルギーは自転車が国技なので非常に人気のあるレースです。 いいレースなので色々書きたいけど、長くなったので省略。
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