2004年05月03日(月) J2 第9節 川崎VS京都 * がんばれサトルさん

川崎 1−0 京都

J2の川崎京都戦を見てきました。
等々力スタジアムは、去年の最終節に昇格の可能性をかけての広島戦以来、2度目。
川崎の運営ボランティアをしている"友人の友人"の話をよく聞かせてもらっているせいか、
アットホーム、手作りな感じがして行くと親しみが湧きます、等々力。
話は面白いですよ。例えば…ふろん太君の中の人の話とか(笑)
今回の目的は、悟さんを見ることとシモの姿を確認することと、
西村監督の高い声を聞くことと、カツサンドを食べることでした。
川崎は、ラーメンとかもあってスタジアムグルメが充実してるんですが、
中でも評判のカツサンドが食べたかったんです。
前回行った時は売り切れだったので、今回は意識して早めにスタジアムに到着。
GWのせいかそれでも予想以上に人が多くて心配してましたが、無事にGET。
肉が柔らかくて、美味しかったです。
私にはスタジアムグルメで食べてみたいものがもう一つあって、
それは、市原のナンカレー。これもいつも売り切れなんだよなぁ…。
次に行くときは、是非入手したいと思います。
他の等々力スタジアムの特徴としては、席割りですかね?
席割りの主流としては、ゴール裏、SB、SA、SSとかに分かれていると思うんですが、
川崎は、A席とSゾーンしかなくて、しかもSゾーンはSBの2階席の一部分だけ。
…つまり、A席で他のスタジアムではSSになるようなところが座り放題です!

さて、試合は1−0で川崎の勝ち。
京都も頑張って攻めようとはするんですが、
川崎の方が、守りと攻めの切り替えが早く、決定的なシーンをなかなか作れず。
川崎は、しっかり守ってカウンターの形が徹底されていて、手堅い感じ。
ジュニーニョのドリブルが凄い早いんですよ。
彼にボールが渡ると一気に前線まで持っていける。
そこに我那覇らが絡んで、シュートまで短い時間で持っていきます。
サイドチェンジもよく出来てたし。
一方の京都は、1TOPの黒部さん…潰されてたなぁ。
更に、むやみやたらにファールをとられたりして、ちとかわいそうでした。
京都は全体的にみんな当たりに弱いですね。
あと、ボールをどこに出したらいいのか分からないのか、
中度半端なプレーでボールを失うことが多かった。
最終ラインでボール奪われちゃったり。
サイドチェンジとかは、京都も頑張っているんだけど、
時間をかけちゃうから、その間に川崎のDFがみんな戻ってきちゃう。
いいクロスも少なかった。
あとは、早い時間帯に失点してどうしても前がかりになっちゃったから、
相手にボールを取られると、自陣に人が少ないのが怖いかな。
いやぁ…そこら辺は去年のセレッソみているようでした(苦笑)
そんな京都の今回最大のチャンスは、悟さんのFKだったかもしれない。
ペナルティーエリアの少し外右寄りあたりから、直接狙ったんですが、
ゴールネットの上に乗ったんですよ。キーパー届かないところだったし、ホントおしかった。
悟さんって、FK蹴れるんですね!吃驚した。
悟さんのポジションは、4バックの中の左側。
身振り手振り、大声で指示だして、最終ラインで奮闘してました。


……で今年のセレッソは去年よりヒドイわけだが。

大分 3−0 C大阪

なんか3日目に味スタでの試合を見たあとでは、結果を聞いても残念ながら驚けないのが悲しい。
アレより更に内容悪くなってるみたいだけどね…。
まず、2バックってところからして…実質、カブラルと千葉君の2バックじゃん。
最終ラインで徳さんと悠介を併用って。
ただでさえ、ウエミーがいないのに。
嘉人とアキとロブレの3TOP…ううぅん?
なんか、ムズロビッチ監督のときと同じ雰囲気を感じる…。
今年は本当にぐだぐだ過ぎる。相手がどうこうってより、自滅。
優勝よりも難しい「0.5枠」を狙ってるのか?


有言実行。
女子サッカーを見る前から従弟に頼んでいたお古のサッカーボールを貰えたので、
今日は友人と2人、公園で蹴ってきました。
2人とも素人ので、どうやったらボールが上に飛ぶのか等々、
いろいろと一から試行錯誤しましたが、それもまた楽し。
完全に我流ですが、最後は上に飛べせるようになったし、
距離も伸ばせたし、最初より上手くなったハズ。
えー…今のところリフティングは3回です…練習します、ハイ。
今度は図書館で、HOW TO 本を借りてこよう。


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やまいぬ