2004年06月13日(日) 第12節　VS東京V　　マーキング。 C大阪　２−２　東京V 勝ち点３までもう少しだったんですが、惜しかったですね。 でも、シュート数が多くて試合は面白かったですよ。 テレビのフォーメーション紹介で、ボランチが苔口になっていて、 「そりゃないだろ！！」と叫んだところから試合は開始したのですが、 徳さんがボランチでしたか。あれ、私の見間違いだったのかなぁ？ 徳さんがボランチで、ヌノさんが最終ラインか… ウエミーは？今日、ベンチにもいなかったけど、怪我ですか？ 次節、千葉くんが累積で出場停止だと思ったけど、 カブラル、ラデリッチ、ヌノさんの３バックとかは怖すぎる…。 試合は、途中ベルディに押し込まれるも、序盤に圧倒したのと、 常に先制していたせいで、けっこうこっちのペースな気がしてたんですが、 スコアを見てみると、支配率はベルディの55％、シュート数もセレッソ15本に対して ベルディ22本で、そんなでもなかったんですね。 伊藤さんは、今日も相変わらず神でした。彼はセレッソに降り立った神です。 そしてポスト３兄弟は菩薩です。 伊藤さんとトミーが、現在最も頼れる男な気がします。 トミーもイエローリーチなんだよな…彼がいなくなったらボランチどうなるんだろう…怖。 嘉人は頑張ってたけど、ゴール決まらなかったなぁ。 ７本のうち、１本でも入ってりゃな…頑張ってただけに残念だ。 アキは、パスは良いんだよ。 でも肝心のシュートがよぅ…とイライラしてたら入れてくれました。 ゴール後、祝福にきたみんなから体中に頭擦りつけられてて笑った。なんだあれ？ マーキングされてる（笑） モリシは、パスミスとか見るとまだ本調子じゃないのかなぁ、と思った。 怪我明けにしては、十分走り回って貢献してくれましたけど。 今日もまたGKの後ろで決定的なボールをゴールマウスから掻き出してたし。 だから試合中に、倒されて立てなかったときは、肝が冷えましたよ。 肝が冷えたと言えば、ヌノさんの最終ライン付近でのパスミスは勘弁して下さい…。 前半、ペナルティエリア内で間接FKになった時のスローは、 ベルディの選手が嘉人（の蹴ったボール）に一斉に飛び掛って来ている様が コメディタッチで笑えた。 惜しかったのは確かに惜しかったんだけど、ウベダのオフサイドとかもあったし、 あれだけシュート打たれて引き分けはまぁ、妥当だったかな？ 勝ち点２を失ったことを思えば、そんなことを言ってる余裕ないんだけどね。 練習試合でアマチュア相手にやっと引き分けてるなんて悲惨な状態を耳にしていたし、 最近セレッソ関連のニュースを見るのが楽しみというよりも、 精神的に耐久レースという感じになっていたので、 今回、試合を見る前からかなり悲観的だったんですが、今日はなかなか楽しめました。 「セレッソの日。２００４」がやっと公式HPで告知されましたね。 しっかし、２７日（日）の17時〜21時って、 これは「遠方サポは来なくて良し！」ってことですかねぇ…淋しいですが。 翌日の休み取れないし、私は今年は無理だわ…。ホームの洗礼。 ちょっと京都の話。 京都、悟さんがすごいFKを決めた！ でも西村監督、ついに解任。 その引導を渡したのはセレッソ時代ベンチを外していた寿人。 これもなんかの縁なんでしょうかね…。