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| 2004年05月26日(水) | 熱中 |
最近私がどこの掲示板にも顔をださず、周囲からの連絡
を絶ち、行方をくらましているのには、わけがある。
そう、誰からも連絡がないのだ。（なるほど）
という、つまらない話は抜きにして、今、大好きなパチも
やらずに、ひたすらはまっているものがある。
「２４（トゥェンティーフォー）」という、アメリカの
ドラマである。結構話題になっているので、耳にしたことの
ある人もいよう。
どんなモノかといえば、２４回の放送で１時間ずつ、
つまり、１日２４時間を２４分割して放送している番組だのだが
映画監督の卵としての私（おい）から見て、この見せ方、
そして２４回最後まで見させるための演出、展開はすごいの一言。
映画は長くて３時間〜４時間。大作でも３篇程度だから、１５時間
以内には話が終わっている。あの長ったらしいので有名な
ロードオブザリングでも12時間ぶっ続ければ終わる。
まだ観ていない人の為に、あえてストーリーには触れないが
私は時間と暇があれば、24時間ぶっ続けてでもみたい、そう思った。
ちなみに、私は先日のＧＷで、第1弾は一気に見切ったわけだが、
まさに寝る間を惜しんで、という感じだった。
ＴＳＵＴＡＹＡで5000円払った瞬間は、さすがに「ありえねー」
と思ったが、それだけの価値があると、今は思える。
只今、第2弾（シーズン�供砲�20時間まできた。
パチ屋ではなく、ＴＳＵＴＡＹＡに並ぼうとする日は近い。
アメリカではシーズン�靴諒�映がようやく終わったらしい。
とりあえず、気長に見れる人にはオススメ。
私のように先が知りたくて、TSUTAYAの店員にすら殺意を
抱くようになる気の短い方は、DVDを買ってしまったほうが
良いかもしれない。
第１話を試しに見てみましょう。
２話目に手が伸びたとき、あなたはもう・・・・・・・・
