ぼんのう
DiaryINDEX|past|will
今日、ある件で母校の国際基督教大学に行く。 何時来ても良い大学だ…。 この大学に対しての愛校精神はいつまで経っても変わらない。 なんか今日は9月生の卒業式で、普段お洒落とは無縁の卒業生達が 目一杯めかしこんできたが、どうみても無理がある。 まあ、そこが良いところであるが…。
お世話になった先生の所まで挨拶に行き、大学教会で少し祈り、 本校舎の空いている教室に座り、さだまさしの「主人公」の歌詞を 思い起こしていると、軽い睡魔に襲われ、つい居眠り。
少し不思議な夢を見た。 ふと起きると、実はまだ20歳前の学生の自分がいて、ファイナル (期末試験)を終えて、教室で誰かと待ち合わせをしている… 実は今、将来の10年間の夢を、ふと見ていたのではないか… そういう感覚に襲われてしまった。
人生はただ夢よ。だから狂え!
帰宅したら、同窓会名簿が届いていた。 今晩、良い夢が見れそうだ。
|