ぼんのう
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ゲップが本当に治らない。 いや、最近では場所もかまわずゲップが出まくる。 あまり気持ちのよいことではないが、いっそゲップを更に発展させて、いつでも好きなときにゲ○を吐く事のできる南方熊楠先生のようになれるのではないかな〜と思う。 あれ、喧嘩の時にすごく便利だと思うな、うん。 喧嘩ではなくても、勘違い業界君に対し、一挙放出するのもオツかも…
汚い話ですまない。
ええ、ゲップが全く治らないので、少し気になったことから、会社近くにある少し大きい病院まで行く。通勤途中で前を通るが、入ったことがなかっがのでちょうどいい機会だ(吉祥寺あさひ病院)。 それにしても、建物が綺麗な病院である。 今までの病院イメージは、しつっこい塩素の香り、ヒビだらけの白壁、ペナペナで単一色の合皮長いす…全部ちがう。下手すれば、病院ではなく、何かのメモリアル施設に見えてしまう。葬儀の…(アブブブブブ!)
ガラガラに空いていたことから、初診手続きも直ぐに終わり、検査。 少し気になるのでレントゲンを撮ったら、先生も呆れた…レントゲン写真からはみ出た巨大な胃袋、そして巨大な空気の塊。 結論。 ゲップの原因は、ストレスとか神経症による呑気症。
先生「これは胃腸をどうするかではなく、精神面の問題だね」 我輩「はあ…神経科ですか?」 先生「なんなら、精神薬を出しても良いよ?」
そんなこんなで、まさか我輩がこれを飲むことになるとは… デパス錠。 ケミカ〜ルなトリップ薬として、おバカさん達に悪用され、なおかつお酒にこれを混ぜては女をベッドにあふんくふんさせていたという、精神的緊張感を抑える薬である。 大戸屋で鯖焼き定食を食べ、服用。
30分後 効かない ゲップは出てくる 1時間後 効かない ゲップは出てこなくなってくる 2時間後 熟睡モード
…仕事になんねえや…止めておこうかな…
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