ぼんのう
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2001年11月11日(日) |
昨晩観た「聖徳太子」 |
日曜日のNHK大河ドラマは結構観ている。 でも大変不満を持っている。 毎年ではないが、殆ど忠臣蔵と関ヶ原を行ったり来たりしている事に大変不満を持っている。 そりゃ、日本人にとってこれほど判りやすい素材は無いだろうし、全ての視聴者にも納得できる内容としては、この2つを往復するのは、保守的な考えを持つプロデューサとしてはあたりまえのことであろう。
でもやはり飽きた。
「北条時宗」はそこそこ面白いが、段々ワケのわからない方向に進んでいる。 というか、高橋克彦だよなあ…
電波が入っているもんな…。
兄を生かしてしまったから、益々ワケわかんない方角に…。
まあ、それはともかく、昨晩放送してた「聖徳太子」は結構期待していた。 でも…どう感想を述べたら良いものか…。
「ふるべゆらゆら」とか、伯家流祈祷とか、これ本当に時代考証的に正しいのであろうか? ちょっと間違えれば、学研「古神道の本」になりそうだったが…。 それに物部を射った状況も、なんか違うし。
最近、NHKの歴史ドラマ担当セクション、かつPモード入ってませんか?
観て楽しければ良いか。 そうだな。 時代考証、求めてもしょうがないやな〜。
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