ぼんのう
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2002年03月20日(水) 我輩の日本改造論

なんかムネオちゃんをギャーついた姉ちゃんが、今度秘書に関してギャーと言われておるようで、与党側は

 「ウチらの財布に楯突いたピースボート許せん!」
 「今のうちにいてこましたる!」

と言ったかどうか分からないが、裁判で訴える模様。アホのムネオちゃん(アレ?)に暴言を吐いたついでということかもしれないが、裁判費用もバカにならないしね…。というか、先に辞めたら、説得力あると思うよ、姉ちゃん。

しかし滅びようとしている国って、どうしてこうも同じような感じで滅びるんだろうか。清の末期もこんな感じだったようだし、ローマもこんな感じだった。頂点を急いで極めたら、急速に衰退するのは常なのだろうか、国も企業も…。

以前我輩は、日本を連邦制にして、外交軍事以外幅広い自治を認めるという考えを出していたが、もうこれではたまらない。
そこで、最新の日本改造論。

国民一人あたり1億円貸付ける
そのかわり
一切の司法行政サービスは国が提供しない
というもの。

国民が国に税金を払ったところで、国会議員を通じてロシアンマフィアに流れるし、3月に意味のない道路工事に使われるし、ノーパンシャブシャブで消えてしまうし、裁判所では母子を殺した鬼畜に死刑を言い渡さないし、花粉症になるし、不審船は引き上げられないし、国産に拘るあまり低レベルなのにバカ高い軍事費になるし(海外から輸入、できないの?)…

そこで、国民が国に生涯税金を払うというのを止めて、代わりに国が国民にお金を貸し与え、生涯かけてそれを返済するというシステム。
その代わり、国民が自己の責任において民間サービスを選択するというシステム。

警察も消防も上下水道もゴミ収集も全部民間にして、自分で選択することで、民間活力が向上し、なおかつ税金の無駄遣いはなくなり(というか税金そのものがなくなるということ)、国民一人一人が自己責任と意識で行動するようになるということ…。

久々に暴論ですが、せっかく払った税金が、意味不明のまま使われていることに、むかつくんで。
まあ、極論だろうけど、自称"先進国"で発展途上国の如きシステムに縛られているのに、飽き飽きしているんで。
納税の代わりに、福祉などへの寄付で免除されるように、せめてしてほしいものであるなあ…。


ANDY 山本 |HomePage

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