いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
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2003年04月25日(金) | “センゴクプー”行きました。 |
4/24ソアレ。
予備知識全くなし!で見ました。
で。
おーちゃんってこんなに凛々しかったんだ。
機敏に動くんだ。
はきはき話せるんだ。
堂々としてるんだ。Etc…。
そうだよ。嵐でのボケキャラな若年寄おーちゃんに慣れてしまってるけど、
Jr時代のおーちゃんは踊りはスマートで、何でもできて、かっこよかったじゃないか〜。好きだったじゃないか〜。
ってことに今更ながら気付きました。
お芝居自体も期待以上。
テンポがよくって、笑わせてくれて、分かりやすくて、十二分に楽しませてくれました。
三方礼に目頭が熱くなってしまう(←条件反射(笑))アンコールでは、
役者さん達が仲良さそうなところが印象に残りました。
なんと、計5回。客電は1回目終了時にすぐついたのに。
3回目には、バック転を披露。
んでもって、“どう見てもバック転はできそうにない”役者さんを無理矢理バック転させて、
「最終日までにはできるようになります」と(勝手に言う)いじめ発言おーちゃん。
でも二人とも楽しそうなの。
4回目には、舞台上でマジ笑いしちゃったことの言い訳を、これまたつらつらと楽しそうに。
「僕にしか聞こえないように『あっ、あぁっ』とか言うんですよ〜(←それは下ネタの後でした)」って、
楽しそうに言うおーちゃんがちょっと意外。もしやあなたもエロ王子?(笑)
おーちゃんの話ったら、あまりに面白くて、他の役者さんもちょろちょろ出てくるほど。
5回目には、「いつになったら帰れるんだろう」とぼやきながらお一人で登場。
そのうえ、「みなさんは最終は?」と客席を早く帰らせたい様子(笑)。
「大丈夫ぅ〜」と返されてましたけど。
「あと何日?あと何回だっけ?」と客席に聞くわ、
「ニノも相葉ちゃんもまだいる?ありがとぉ〜」「赤坂くんもありがとぉ〜」と叫ぶわ、
やりたい放題のおーちゃんが、ほんとイキイキしてました。
「いいお芝居をいただきました」って、この舞台ができたこと喜んでて、ほんとに大事にしてる感じ。
満足です、うん。見てよかったっ。
さて私、お芝居を見に行くと誰かに会う、という無駄な運があるらしく、
本日もニノ&相葉ちゃん、赤坂くんとご一緒でしたが。
二組とも明るいうちから入って来るから、客席はざわめくざわめく。
気にせずに前の席の人と話してる“目深に被った大きな帽子がちょっとガールチックなニノ”と、
ぽやんと座って動かない“素のままなところがなんか潔くて男っぽい相葉ちゃん”。赤坂くんはTVの通り。
おーちゃんのお芝居は「青木さんちの奥さん」から2度目でして。
その時も嵐の方々と一緒になり、”ちょっと素敵と思ったこと”を書き残してるので、ここに転記します。
―――――――
開演が7時と遅かったので、会場付近でビールなぞ飲んでた(笑)ため、気付くと開演5分前!
慌てて走って入る私達の前に何故か男の子の集団。
友人に「ヒナ!」と言われ、やっと気付きました。
ヒナちゃんの前には斗真、翔くん、松潤、相葉ちゃん、とそうそうたるメンバー。
すぐ後ろにいたのに。早く気付いてれば!
女の子が大半の中で、1階中央に座った彼らの笑い声の響くこと。
時々名前を出されては大ウケしてるし。
そして、舞台が終わった時。
早々と呼びに来た関係者に、ヒナちゃん、斗真は素直に席を立ったけど、翔くん以下は動こうとしません。
結局、カーテンコールに出てきたおーちゃんの「ありがとう」に、残った3人は立ちあがって手を上げて、エール。
おーちゃんが「どうだった?」と聞くと、「よかった!」と。
舞台の上から呼びかけたのにもびっくりだけど、すかさず叫び返した相葉ちゃんにもびっくり。
微笑ましかったなぁ。
何かこういう気持ちのやり取りっていいなぁ。
グループってこんなまとまり方するんだなぁ、と思ったのでした。
さて、男の子達はみんな可愛かったけど、一番は斗真かなぁ。
カチッとした黒の上下に黒ぶち眼鏡で、顔、ちっちゃ〜。
客席に現れたおーちゃんを大きく振り返ったり、手を叩いて大笑いしたり、
お姉さんは君のそんな姿が見れて幸せだったねぇ…。
―――――――
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これって15ヶ月前の出来事。
しかし、見たところ私ゃなぁんにも変わってないっぽい。進歩もなしかい。多分ね。
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