いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
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| 2004年07月22日(木) | ウエストサイドストーリー♪観劇。 |
今週3つめの行事・・・疲れてます。
うれしい!楽しい!って気持ちとは別の所で、身体が「もうだめ」って言ってます。
歳を感じるなぁ・・・年々、体力がついていかなくなる。
興奮して、友達としゃべり倒して、意気揚揚と帰って来たとたん、ばったんきゅ〜でした。
PLAYZONE”WEST SIDE STORY” 青山劇場。
2階席だったので舞台の隅々まで広〜く見ることができました。
というか、目に入ってきた!くらいの迫力。全てが「ばぁ〜ん!!」と目に飛び込んできた。
(斗真♪斗真♪言ってたわりには、斗真だけに集中することもなく、ね)
少年隊のプレゾンの、ではなく、ひとりひとりが主役のウエストサイドというステージ。
それはそれは素晴らしく、最初から最後まで私の目はくぎ付けでした。
内容は、記憶の底のほうにあった映画にほぼなぞらえてあった感じで、
予習しなくても充分楽しめました。
久々の少年隊は、思ってたよりすごいわ・・・の連続。
(確認したら、最後に見たのが5年前でしたからね、プレゾン)
しゃきしゃき踊るかっちゃんに驚き、歌声が響くヒガシに驚き、笑いが全く入らないニッキに驚き。
(帰り際友人が呟いた。「ニッキは欲求不満にならないのかなぁ、年に1度なのに」と。笑)
だって、ラストのカーテンコールの何度も何度も上がる幕、
いつ「まだ上がんのかよ」ってニッキが突っ込むのかと思って見てましたもん。←偏見(笑)。
いや〜徹頭徹尾、真面目なミュージカル。
今更ながら、他の劇団に引けを取らない「こういう正統派なのもできるんだね」と思った舞台でした。
全員が2列に並んで、前に出たり、手を繋いだりしながら、
拍手だけが響く中を、ただただお辞儀をするカーテンコールも感動的でした。
ミュージカル曲の和訳歌詞って、たまに「え〜っ!?」っていうほどムリムリなのがありますが、
それもなく、言葉も綺麗にのってましたね。
ひとつ、マリアと女たちの歌(題名は・・・?♪I'm so pretty〜って曲)
だけは、原語の小鳥のさえずりみたいなかわいらしさが好きだったから「ん〜」でしたが。
・・・この際、無粋な感想はいらないわな。
ぜ〜んぶひっくるめて、「行ってよかった!」それだけです。
しかし、この夏の暑さもピークを過ぎたようで。
今朝は過ごしやすく感じましたね、東京。30度くらいじゃ、涼しく感じる。
ヒトの適応力って、すごいわ〜。
では、行ってまいります。
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