いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
DiaryINDEX|past|will
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
| 2004年08月26日(木) | アイドルとアーティスト>僕らの音楽。 |
え?今ごろ?・・・なんですが、
ゲネプロからこのかた、あまりの意見の多様さに書くことにためらいがありまして。
今だ[Si:]について彼が語ってる雑誌さえちっとも拝見してないので、
ここで、生”つよっさんの言葉”が聞けるのを楽しみにしておりました。
何となくね、本人の口から、聞きたかったの。
本人が語る言葉でなければ、彼の音楽を理解することできないような気がして。
でもやっぱ、考えはまとまらないです・・・ばらばらのまんまですがごめんなさい。
実は”僕らの音楽”、今まで見たことなくって、これ、”インタビュー+歌”だと思ってたんで、
期待してたほどいっぱい語りではなかったですが。でもよかった。
「関わりたい、自分の作品に自分が。そうでないと自分がやった意味がない」
「曲できました、歌ってください、歌いました、お疲れさまでした、じゃ、
世の中に出た時『よかったですね、いい曲ですね』って言われても、はい、としか言えないから」
当たり前の言葉だけど、なんか、あぁKinKiKidsだなぁ、と思った。
ステージにも、音や映像作りにも「自分たちのものなんだから」と、
裏方仕事に積極的に加わるこうちゃんと同じ考えなんだよなぁ、と。
彼らは、自分のこだわるところは自分の手でやりたい、と関わっていく。
そうやってものを作るという工程において、
アイドルとアーティストってそんなに確固たる線引きがあるんだろうか・・・。
KinKiはライバル、楽曲は素晴らしい、って言うのに、アイドルって言葉にネガティブ。
相反してる。線を引いてるのは・・・誰だろうと思う。
多分「きみたちが思うよりずっと多くの壁(by ゲネプロMC)」を乗り越えてきたから言うんだろうけど、
乗り越えてきたのですから、その壁、そろそろあなたの胸の奥からも取り払ってもいいのでは。
どちらもつよっさんですし、どちらも存在するところが素敵じゃありませんか。
アーティスティックな部分を拒否することはないから。むしろ喜んで迎え入れるから。
だって「つよっさんはこんな歌が歌える」っての、「こんな曲が作れる」っての、すっごい自慢だもん。
ほんと、堂本剛というアーティストは、私らKinKiファンにとって、誇らしいよ。
自信をもって進んでください>つよっさん。
あ〜、やっぱ、何が言いたいかわからなくなった。
言いたいことはひとつ。「大丈夫。あなたを愛してますよ」なんだけどな。
あなたを愛する人たちは、分かろうとしてるはずだからね。
|
|