いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
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| 2004年09月28日(火) | クラい話。 |
月曜、実家でごたごたあり、旦那が仕事休んで実家へ帰る。
仕事場に逐一経過報告のメールが入る。
なのに私が考えてるのは「明日の収録当たったらどうしよ」。
・・・ごめんなさい、そんなヤツなんです、私。
幸い、実家は大事無く、収録も当たらず、静かに仕事して終わった火曜日。
夜中２時すぎまでお互いの父母について話し合った。
一人一人はいい人で、周りのことを考えての行動なのに、何故にこんなに上手くいかないんだろうね。
とりあえず、自分たちが今できることをやろうとは思うけど、何もできないことが、辛い。
・・・つくづく非力。今の私は人を助けられるだけの何も、持ち合わせてはいない。
その日、同僚が一人職場を去った。
駅まで一緒に歩きながら思った。「この子の気持ちの中に私はいつまで残っていられるのだろう」と。
私は今まで何をしてきたのだろう・・・。
今まで生きてきた数十年で、自分にではなく、人のために何ができたのだろう。
自分のしてきたことが何か形に・・・残るものといえばこの、日記くらい。
そう考えると、もっともっと吐き出したいことがたくさんあります。
こんな時のＢＧＭは”ＰＩＮＫ”。♪過酷な空背負って生きてんだ、よ。
がんばるよ、つよっさん。
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