いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
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| 2005年02月18日(金) | 初ティポ。 |
行ってきましたよ、グローブ座。
毎度「どうしてここにシェークスピア劇場を作ったのか」と疑問に思いつつ（笑）
ごちゃごちゃと小さい駅を出て、ごちゃごちゃと狭い道を進み、わかりにく〜いハコへ。
「ティポは２回目、まだまだ見るよ」なつよ好きに連れられて「１回は見とこ」と。
グローブ座は会場内飲食禁止なので、「あと５分で開演しま〜す」の声に急かされながら
ロビーで立ったままおにぎりとお茶を腹につめて、いざＧＯＧＯ。
平日だからか、最前３列はまるまる空き（「当券席では？」と友は言った）。
１階席、円形のほぼ中央で観賞。見やすかったです。
ＴＶでつよっさんが話した以外の全くの予備知識を持たず拝見しましたが、
思ったほど「訳分からん」でも「暗っ重っどよっ」でもなかったよ。
私がお気楽さんだから？
古いアメリカンコメディみたいだったなぁ。色の感じとか場面展開とか洒落てて。
サラウンドな音響も心地よかった〜（ちとディズニーランドにいるような感じ）。
映画終わった時、思わず拍手！てくらい私は好きでしたよ。
一番のネックだったのは、やけに顔が小さく見えるもじゃハイジだったんだけど。
（ひげの位置がおかしいのか・・・自分に無いので分からんですが）
ひげつよ好きな私でさえ「こんなもじゃもじゃイヤっ」だったのに、
だんだんと男前に見えてくるから不思議。
曲制作場面での、ギターのフレット押さえるハイジの指と、
マシュウコを抱きしめる時に、背中に回した手を重ねてきゅっ、な仕草が素敵でした。
そして、マミーやダディやパパに抱きしめられるハイジの虚ろな目。
俳優堂本剛は、やはり、素晴らしい。
ただ、突然挿入されるハイジの”落ちる夢”は心臓に悪かった。
私も見るんだなぁ（誰でも少なからず見るよね）、落下夢。
すっごいスピードで落ちるけど、地面にぶつかるまでは続かない、死にはしない夢。
（ハイジは最後は無傷でジャングルに降り立ったけどね。そして魂の再生）
やだやだと思ってたらまた見そうでやだなぁ・・・何か哀しいんだよねあれ。
最後にグッズ売場で衣装だけ拝見。（購入は検討中・・・ＳＨＯＣＫ中でなければな）。
ハイジの肩幅の狭さと、トラジのパンツの細さに仰天。
・・・私が抱きしめたら”マミー”状態になること必須だよ・・・（汗）。
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