続けて書籍部を更新して、ちょっといい気になっているワタクシ。っていうか、こんなんで更新なんて言っていいのかなあ……。ホントは、小説もちょっとずつ書いているんだけども。本当にちょっとずつなので、なかなか進まない。 思えば、小説だと意識してお話を書くようになったのは、中学校二年の頃からだった。中・高の頃が、量的には一番よく書いていたよなあ。もの凄いスピードで、今思うと何の情熱があってそこまでしていたんだかわからないくらい、一日中書いていたもんな。これこれの授業は内職の時間と決めて、先生の目を盗んでせっせと書いていた。完成度なんて考えずに、気の赴くままに書き殴っていた。 でも、そういうがむしゃらな熱が、本当は書き続けるには一番大切なのかも……と、最近になって思ったりもする。変に考えて書いちゃったりすると、全然筆が進まないもんね。とにかく書くこと、そんな当たり前のことを、今改めて思ったりして。 忙しいのを言い訳にしてるってことは、結局優先順位が落ちたってことなんだろうか。それでも、仕事を辞める自分は想像できても、書くのをやめる自分は想像できない。友達相手にノートを回していた時代から、同人誌を作るようになり、今またウェブサイトという新しい媒体に移って、それでも細々と書き続けてるってことは、やっぱりやめられないってことなんだろうなと、納得してみたりして。 むー。何を書くつもりだったのかわからなくなってしまったぞ。まあ、こんなだから、日記に書くしかないんだけれども(笑)
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