やはり痛いです膝。薬もなくなってきたし、やっぱりもう一度病院に行かなくちゃダメかなあ。でも仕事も忙しいしなあ(言い訳)。 とか何とか言って、このまま治らなければそれはそれで困るので、今週中にはもう一度行ってきます。
週末に、NHKで裁判員制度についての番組を二夜連続でやっていたのですが(でもって、すぐに夜中に再放送をしているようなのですが)。でもって、見てしまったのですが。 一夜目のドラマは、まあまあ面白かったです。制度を説明するためのドラマとしては、まあこんなものかな、と。呼び出しを受ける確率は13人に一人だそうです。結構多いですね。まあ、呼び出しだけなので、そこから裁判員になる確率は、もっと小さいことになりますけれども。
裁判員に関しては、やりたくないという人の方が多いようですが、やるかやらないかはともかくとして、これが裁判について真剣に考えるきっかけになるのなら、それはそれだけでも意味があることなんじゃないかなと思います。裁判所や検察も、一般の人にわかるように裁判をしなくちゃならなくなる。大事な変化だと思います。
それにしても、さっきのNHKの番組、一夜目のドラマはともかく、二夜目のスタジオ討論では、NHKのアナウンサーたちは被告人のことをずっと被告と言っていて、激しく違和感。被告っていったら民事でしょう。ドラマや模擬裁判のビデオやスタジオの討論者は、ちゃんと被告人って言ってたのに。用語は正しく使わなくちゃでしょ。番組のチェックって、こういうところでするもんじゃないのNHK?
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