創作メモ。
季節は夏。 山すその村。調査を邪魔する気配。 村役人と箕作。 過去の記憶。吹雪。
中断した調査を引き継いだ藤堂半左衛門は、矢野と共に村へ赴く。 村役人、古老。 文書の検索の必要。御筆方へ。 一度帰るが妻は留守。 再び村へ。真の語り部を捜す。
という筋の話を、今書こうとしているところ。 タイトルは「夏の雪」。
「雪女」というキリ番リクエストにお答えしようと構想を練っていたのですが、練れば練るほど長くなってしまって、もう収拾がつかなくなりそうだったので諦めて書くことにしました(何か間違っている……)。すみません、長々とお待たせしております。 とりあえず、月が開けたら本格的に書き出そうと思います。 と宣言して自分を追いつめようという作戦です。こと私に関していえば、あまり有効ではないのですけれどね。とほほ。
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