メモ書き。

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2004年11月08日(月)  入院まで残すところ1日 

入院できる程度には快復してきました峰岸です。何か日本語がおかしい気がしますが。

そして、今日いきなりさ●まさしの「まほろば」が聴きたくなり、家の車にひらりと飛び乗って(いや、そんなにかっこよくはないのですが…)、コー●ャンフォーで買ってきました。アルバム「夢供養」。
LPもってるけどプレーヤーがないので、今すぐ聴ける音源が手元になかったのよ。LPって…今の若いお嬢さんたちには未知のしろものかもしれませんが…(苦笑)。

「遠い/明日しか/見えない僕と/足元の/ぬかるみを/気に病む君と/結ぶ手と手の/虚ろさに/黙り黙った/別れ道」

「例えば/君は待つと/黒髪に霜の降るまで/待てると言ったがそれは/まるで宛名のない手紙」

「君を捨てるか/僕が消えるか/いっそ二人で/落ちようか」

「例えば/ここで死ねると/叫んだ君の言葉は/必ず嘘ではない/けれど必ず本当でもない」

さ●まさしの歌はときどき頭の中にひらめくようにフラッシュバックして28のイメージに重なります。こんなどんよりした28は皆さんのお気に召さないかもしれないんですが、…苦悩して、迷って、戸惑って、うつむいて黙りこくってそれでも手を離せない二人が好きです。(お前今までにそんな28を書いたことあるかよと突っ込まれそうですが)

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メルフォからメッセくださったかた、拍手を送ってくださったかた、ありがとうございました。
すべてにお返事できなくてごめんなさい。皆さんのお言葉を活力に、がんばって入院してまいりますよ!




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