韓国旅行について - 2001年09月10日(月) 本当はこれ、2002年1月31日に書いているんだけど 韓国のことをずっと書きたくて打っている。 今年はワールドカップが韓国で開催されるので、 その盛り上がりが去年よりかなり上昇している。 私はただ単に海外旅行したくて韓国を選んだのだが、 いざ行って見てびっくり! なんとバスの表示はハングルしかなく、 江華島(カンファド)に行っても 観光客に対する看板や交通がやはりハングル。 タクシーを使いたかったが、 連れの人が使いたがらずで、 使うことができず。 で、高速バスにのってカンファドの土地を踏んで、ぶらぶら歩いて終わってしまった。。。 まあ一日目に行ったソウル市内にある昌徳宮(チャンドックン)と、 焼肉・冷麺・ピビンパ・朝粥・サムゲタンを制覇しただけ満足だったけどね。 観光はちょっと失敗だったかな。 まあ車社会で交通にちと不便なのがあれだけどさ。 あと、ホテルの中にエステがあったから、 初体験したんだけど、 まさかうぶげとりのあとにきゅうりパックをやるなんてさ。 超つるつるになったけど。。。 そのあとに湿疹が出てきてしまった。 病院に行くまでにいたってしまい、 しかも帰国したあとだったから 海外保険なんて聞くわけない。 普通の社会保険で病院に行った。 そうしたら、外部の影響で湿疹が出たという話になり、 やはりエステか?と。 はあおそろしい。 今は湿疹もすっかり消えてしまったよん。 という、旅行に関しては いろいろあって、しかもあとあとにも影響が出てきてしまったという、 結果的にはちょっと恐ろしいものになってしもうた。 でも、あるきっかけを産んでくれた。 ハングルを学んで日常的に会話できたら、ということ。 大韓航空(テハン・ハンコン)のスチュワーデスはほとんどが 韓国人であったんだけど、 日本語が上手だったし、きれいで、 あと、ホテルの人たちもみんな韓国人だけど、 日本語しっかり話してたし。 あと、エステに行ったときに 女性のえらい人がいたんだけど、 やはり日本語しっかり話してて。 それで、 何で日本人はハングルしゃべれないの?と思ってしまい。。。 ちょっとはずかしくなっちゃって。。。 実際、日本人は、ハングル学んでもなにも役に立たないという 環境だからだと思うけど。 せっかくの機会だし、今度また旅行に行ったときに ハングル話せるようになりたいし、 と思って、NHKテレビのハングル講座を見てがんばっている最中。。。だけどね。 -
|
|