2001年07月22日(日) 生きること、死ぬこと。
今日(だと思うんですが。)、高校の時のクラスメイトが交通事故で亡くなられました。
あまり仲の良い子だとかそういうんじゃなかったのですが。
挨拶を交わす程度の関係でした。
私にとって一番交通事故というのは身近にあるものだと思います。
一歩間違えば事故にあってたかもしれないってことが今までに何度かあったことがあります。
生きてるってコトは常に死と隣り合わせなんですね。
いつ死んでしまってもおかしくはないというか。
私たちがいまこうしているのはたまたま偶然が重なって死なずに済んでいるだけなのかもしれない。
生きているんでなくて、まだ死んでないってことなのかも。
生きてるってことは当然のことではないんですね。
死ぬことなんで身近なひとか死なない限り考えないですよね。
どこか、違う次元にあることって感じで。
でもそうじゃないんだなぁと思いました。
試験やら何やらで会いにはいけませんが、
心から、ご冥福をお祈りしています。