パラッパ日常

2003年07月11日(金) 横浜デート

今日は小熊君と飲む予定
そいでもってお別れを言う予定。
朝から落ち着きません。どういうタイミングで、どんな言葉を選んで
言うか。
まあストレートに言うしかないのかなあ?

しかし、待ち合わせ場所に小熊君は花束を持って待っているではないですか!
これは告白されるのかしらとちょっと期待(そうしたら断ればいいんだもんね)

最初に新山下にある沖縄料理のお店でご飯。
お店にはいる前に小熊君が花束をくれました

沖縄料理って何であんなに高いのか?
まずくはないけど、もうちょっと安くならないかなあ

次に馬車道に移動してトゥモローランドが経営しているという
バーへ。
ヨーロピアンな重厚な雰囲気!
紳士の社交場ってこんなところなんだろうな(勝手な想像)
ここでまあ強いお酒をいくつか飲んだので
酔っ払う前に言うべき事はいっとこうと
「小熊君はどういう人とこういうところに行くの?
今日みたいに女の人と2人で行ったりするの?」
と聞いてみたら
「最近は全くないね」
とのお返事。続けて
「小熊君はどういう人と付き合ってきたの?」
と聞いてみました。答えは覚えていません。この質問を仕掛けたら
「そっちはどうなの?」と聞いてくれーと頭の中で思ってたら
思ってた通りに聞いてきたから
「私は恋愛に関してはすごいいいかげん。いつも付き合ってといわれて
好きになるかなーと思いながら付き合ってでも好きになれなくて
すぐ分かれちゃうパターンが多いかな?だからこれからは自分から
好きになった人と付き合うって決めているんだ。
そして小熊君には恋愛感情がもてないから付き合えない」
と一気にまくしたてました。
最初小熊君はきょとん、と鳩が豆鉄砲食らったような
顔をしてましたが次第に理解したらしく
「そうなんだ」といいました。
小熊君は「でも自分で納得がまだ全然出来てないから納得行くまで
好きでいさせて」とまるでストーカーのようなことを
言い出しました。
「お好きにしたら」といってしまいましたが
はたしてこの先どうなるのやら・・・・

そしてそしてあれだけ会社の男の子には手を出さないと決めてたのに
今年入った新人君からメールが。
つい勢いでデートに誘っちゃいました。
だめだなー




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