フウ〜、やっと更新出来る状況になりました。
てな訳でドド〜ンと書きましょうかね。

家〜駅
朝４時半に起床。ってか緊張して寝たような寝てないような一番避けなければならない気分。あ〜、このまま二度寝したらさぞかし気持ちいいんだろうなぁ〜、などと思いつつ準備に取り掛かる。
パッパッと身支度を整えて私物と邪魔なお土産袋を提げて出掛けた。
ラッキー！雨降ってないじゃん。
当初は駅まで歩いて行くつもりだったけども、運良くタクシーが通ったのでちょっと贅沢かな？と思いながらも乗車。
当然の事ながら割増料金。
駅に着くか着かないかという時に「ピピピッ」と音がする。
「今からが通常料金になります」と運ちゃん。
２３時から６時までが割増と今まで思ってたわ。えっ、じゃあ後４，５分待ってれば通常料金で行けてたって事？あぁ〜ショック。
４，５分くらい遅くてもどうって事無かったのに。

東京駅〜京都駅
新幹線の出発の４０分も前に到着。早過ぎた・・・。
でも、朝ごはんの駅弁にどれを買おうかとうろついているうちに時間が来た。
いつもの如く悩みすぎ。でも、たまにしか乗らない新幹線の楽しみだからしょうがないか。
悩んだ末に買ったのが「おにぎり弁当」と「シュウマイ」朝から食べすぎ！しかもシュウマイって・・・。
でも、毎回駅弁を買う時って悩んでしまう。
色々種類あり過ぎ。出来れば全種類食べてみたい
お腹も満たされてしばし休眠のつもりが、気付けば米原駅。
次って京都駅じゃない。危なッ！乗り過ごすとこでした。

加工屋さん
今回の出張は加工屋さんからの出荷作業がメイン。
京都駅から在来線の乗り換えて、タクシーに乗って目的の加工屋さんへ。
タクシーから降りる際にバックの肩掛けの金具が大破、紛失すると言うアクシデント発生。以後両手が塞がる事に。これって結構キビシイよ。
加工屋さんに挨拶をすませて、早速作業に取り掛かろうと通された場所は台所。
ダイニングキッチンとでも言いましょうか。
まぁ、民家でやっているとは言っていたし、前日にも「狭いよぉ〜」とは言っていはいたけど、まさかキッチンで梱包作業するとは思いませんでした。
捗らない捗らない・・・たっぷり３時間掛かりました。
しかも「１２時から１時までは食事するから休んでね」などと言われるし。
そりゃあ、そうでしょう。だってここキッチンだもん。
予想時間を少しオーバーしたもののどうにか作業を終えて加工屋さんを出た。
ここで僕の出張は終わり。
後は挨拶回り。気分的にかなり楽だ。

染工所
いつもお世話になってる染工所へ。
「お世話になっております。〜の三好です」と挨拶をしながら敷地へ入ると、職人さんらしき人が怪訝な表情で歩いてきて一言。
「なんや？誰や？」いや、そんな言い方しなくてもいいじゃない。怖いよ。
「社、社長さんはいらっしゃますか？」
「何の用や？」だから何でそんなに怒り気味なの？一応客よ、俺。
その後は社長さんとも担当者とも会えて１時間くらいお話。
どこもそうだけどやっぱり今は厳しい時期なんだなぁ〜。と痛感する。
「今後もよろしくお願いしますッ！」と挨拶して、次なる目的地へ

仕入れ先
僕の会社が扱っている製品の９０％はこの会社の製品だったりする。
担当者とは東京で何度も会っているけども、実際に会社へ行くのは今回が初めて。
終業時間を過ぎていたので３人しか残っていなかった。
いつも無理を聞いて貰っているアシスタントの女性Ｋさんともう一人の営業マンＯさん、そしていつもの担当者Ｗさん。
どうでもいいけどＫさん、可愛い。はっきり言って僕好み。
好きになってもいいですか？
その３人と焼き鳥屋さんへ飲みに行った。
隣へＫさんが座って来て、思わずドキドキしてしまう。
前言撤回。
好きになってしまいました。
こういう子がどうして近くに現れないでしょうか・・・。
美味しい焼き鳥とＫさんとをおつまみにすっかりいい気分。
あぁ〜こうして書いているうちにも浮かんで来ますよ。

ホテル
甲子園球場の近くのホテルへ。
外観を見ただけで圧倒される。
ロビーで受付。
「お部屋へご案内致します」と言ってバックを持たれる。
おいおい、こんな待遇初めてだよ。
９階の９１４号へ案内されて、またもや驚き。
カードキーじゃないのよ。
そんなんで驚くなって？
で、中に入って仰天。
ベットが二つもあるぞなもし！
「あの〜一人なんですけどぉ〜」と思わず確認してしまった。
チップなるものを渡さないと駄目なのかな？と迷う。
こういったホテルに泊まったことがないのでどうしていいやら分からない。
キチンと勉強しておかないと駄目ですね。
バスルームを覗いてみると、そこにはウォシュレットが鎮座しているじゃあありませんか！
チャ〜ンス！
いつもは服が濡れるのではないかと危惧していて未だに使用出来ないでいたが、ここで会ったが百年目、今日こそ初体験出来る。
さっそく全裸になって用を足した。今思えば全裸になる事はなかったか。
スイッチＯＮ！
ムヒョヒョヒョヒョヒョ！
エヘヘヘヘヘッ！
オホホホホホッ！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・想像して貰いたい。
３１歳面の男がホテルのウォシュレットに全裸で跨り、お尻をピュッピュッとお水で洗われて、初めての感覚に一人身悶えている姿を。しかも、半笑い。
死んでも人には見せられない。
浴槽も広く横になれるほどだった。
３０分くらい湯船に浸かっていた。
寝る前にもう一度ウォシュレットを体感。

そんなこんなで僕の出張第一日目が終わった。

たつき ｜MAIL

My追加