雑記乱文
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携帯電話のメモリー件数97件。 仕事関係、個人の関係などを含めた数。 でも、実際に使用するは仕事関係の番号が多い。 もう何年もかけていない番号の方が多いかな。 一度もかけていないなんてのもあったりする。 整理した方がいいなぁ〜。
メモリーNo7 Y先輩 高校の水泳部の先輩であり、僕が色々と勉強させてもらった女性でもある。 勉強ってもエッチな事ではないよ。 それはそれは美しい女性だったし、僕が初めて「女性」を感じた人だった。 それまで恋もしてきたけど、それは「女子」って感じの子に対しての思いだった。 当然、惚れた。惚れたなんて言葉では言い表せられない程でした。 でも、一方通行だったのね・・・ずっと。 先輩が高校を卒業してからも、僕が東京に出てきてからも付き合いはあった。男女の付き合いではなかったけども・・・。 その先輩が結婚したのが約2年前。 少一年前ぐらいににフッと「どうしてるかな?」と思い電話をしてみた。 結婚した女性に「どうしてるかな?」ってだけでも大きなお世話だろうけど、電話までかけちゃうってどうなんでしょうね? 電話番号が変わってました。 まぁ、そりゃあ当然よね。 で、今日、携帯のメモリーをメモ帳に書き写していると「Y先輩」の名前が、電話番号が変わっているのは知っているのに何故かダイヤルしてしまった。 まぁ、なんて女々しい男なんでしょう!俺って。 「プルプルプル・・・」掛かりました。が、出ませんでした。 そして会社からの帰り道にもう一度掛けてみました 女々しい度100%です。自分でも怖くなってしまうほどでした。 「プルプルプル・・・ガチャ」 おっ!出た。 「もしもし、Y先輩?お久しぶりです。立記です」 「はっ?どちらにお掛けですか?」 「Yさんの携帯じゃあないですか?」 「はい」 「あっ失礼しました」 物凄く情けないやら、悲しいやら、惨めな気持ちになってしまいました。 即効で「No7 Y先輩」を消去しました。 これ以上残しておくと駄目になりそうだったから。 でも、女々しいついでに書いてしまうと「今、Y先輩にとって僕はどういう存在なんだろうか?元々ちょっと仲のいい後輩や、弟ののような存在だった僕。僕はもうその存在ですら居ないのだろうか?」 僕が携帯電話の番号を変えないのは、いつかまたY先輩から連絡があるかもしれないと、心の何処かで期待してしまっているからかもしれない。
朝:チーズキューブパン
昼:ヘルシーセット(めかぶとやまかけうどん&ちらし寿司&杏仁豆腐)
夜:豚しゃぶ定食 生野菜
間:杏仁パフェ(ミニストップ)
運動:なし
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