雑記乱文
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2003年09月22日(月) 女の涙

プチオフ会〜3000円で盛り上がれッ!〜
9月27日開催予定
参加希望の方は
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現在の参加予定者はこちらです。
勿論、女性の参加者も随時募集中です。



何ヶ月かに一回の定期健診に行って来た。
採血と採尿、それと今日は頚動脈エコー。
採血採尿は毎回行っているので、今日もいつもの通り受付をして順番をまっていた。
看護婦さんに名前を呼ばれて、採血室へ入ると、その若い看護婦さんがビーカー(でいいのかな?血を入れるやつって)を数本いれたトレイを持ってきた。
名前を確認して、椅子に座らされる。
いつもなら呼び込んでくれた看護婦さんが採血まで一連の事全てしてくれるのだが、今日の看護婦さんは僕を椅子に誘導だけして、少し離れた場所に立ったまんま。
目の前の椅子ではもう一人の看護婦さんが採血中。
と先ほどの看護婦さんがなにやら僕をチラチラて、そわそわしている様子。
その状態が1,2分続いた頃、採血中の看護婦さんが僕に気付いた。
するとその突っ立っている看護婦さんに「なにをボケッと突っ立ってるのよ!さっさと採血しなさいよ」と目で合図を送った。
「えっ?私がですか?!」的な合図を返すその若い看護婦さん。
何か嫌な予感がする。『この看護婦さん注射になれてないのか?見習いか?』
おずおずと僕に近寄ってきて「じゃあ採血しますので袖をまくって下さい」
左腕をまくって差し出すと、チューブを巻きつけて血管を浮き出させた。
「ちょっとチクッとしますよ」と注射針を刺してきた。
注射に慣れてない看護婦さんの注射はかなり痛いので覚悟していたのだが、予想に反してあまり痛くない。
ホッと一安心。
注射針のお尻部分にビーカーを装着して血を抜き始める。
チョロチョロチョロ・・・・。
いつもはドバ〜ッとビーカーに注がれるのだが、何故か今日はチョロチョロ。
それでもどうにか一本目を取り終えて、二本目を装着したのだが、先ほどのチョロチョロからタラ〜ッと垂れる程度しか出なくなった。
慎重な手つきで注射針を動かすが、状況は変わらない。
「出が悪いですね」と看護婦さんの顔を見ながら話しかけて驚いた。
顔が物凄く強張っている。
私に話しかけないでッ!感がヒシヒシ伝わってくる。
さらに弄る看護婦さん。しかし、一向に血が出始める気配なし。
加速度的に焦ってくる看護婦さん。
遂には「すいません。もう一度やり直していいですか?」と言って来た。
『えっ?もう一度?刺し直しですか?』
「嫌です!このまま続けてください」とも言えず、OKを出した。
針を抜くと綺麗な穴ぽこが開いていた。
もう一度左にされるのは気がひけたので、今度は右手をまくって出した。
先ほどの注射針より細い針で挑戦。
「ちょっとチクッとします。すいません」と、刺してきた。
油断してたのかどうか分からないが、今度の一刺しは飛び上がるほど痛かった。さっきとはまるで別人の様でした。
が、先ほどと同じく血は全くでない。
「すいません」「ごめんなさい」を繰り返しながら、調整するが結果は同じ。
そもそも注射ってのは血管に対して角度をつけて刺すモノではないはず。
が、焦りまくったその看護婦さんは角度を上げながら、ズブズブと突き刺してきた。
多分、血管を貫通してしまってるんじゃないかって程に突き刺された。
人様の腕だと思って好き勝手しないでよッ!
すでに半べそ状態の看護婦さん。
『さっき会ったばかりの女を泣かせるなんざぁ、俺もつくづく罪な男だぜ。
もう泣くのは止めな。君のその頬を伝う涙を僕の血小板で固めてあげるよ。』とクール&クレイジーに決めたことで、腕には注射針がこれでもかッ!という位に深く深く突き刺さってたりする。
泣きたいのはこっちの方です・・・。
散々、人の腕を注射針で捏ね繰り回した挙句に「すいません。他の人と代わります」と来たもんだ!
代わりに来たいかにもヨッ!ベテランいう看護婦さん登場はわずか2、3分でノルマを達成して、疾風の様に去っていった。
退出間際に振り返ってその看護婦さんを見ていると、ボロボロ泣いていた。
腫れ上がり始めた左右の腕を感じながらも、「これで自信を無くさないでね」とその看護婦さんの事が気になった。
会社のオバちゃんに言ったら「怒ってもよかったのに」と言われたりもしたが、怒りませんよそんな事ぐらいで僕は。






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長々読んでくださって感謝です。
こうやって時々長文が登場したりします。
苦痛だなんて言わないでね・・・。



朝:マーボーナスサンド
  スペシャルサンド

昼:鳥からみぞれ定食  
  生野菜

夜:五目あんかけ丼
  生野菜

間:ポテトチップス〜シーザーサラダ〜

運動:なし



たつき |MAIL

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