雑記乱文
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2003年12月24日(水) サンタクロースはドアをノックする

薄々とは気付いていました。
サンタクロースは父ちゃんなんだと。
幼稚園の年長さんぐらいだったと思います。
イブの夜に「今年はサンタクロースに何貰いたいねん?」と言いながら、おもちゃ屋さんに寄って家に帰りました。
おもちゃ屋さんとサンタクロースは仲良しで、おもちゃ屋さんがサンタクロースに僕の欲しいモノを伝えてくれて、それを持って来てくれるだと思っていました。
でも、薄々とは気付いていたんです。
父ちゃんがこっそり枕元に置いてくれるんだと。
その夜、何気に夜中に目が覚めました。
部屋の電気はまだ点いていました。
子供心に両親に僕が起きていることを知られるのは良くないんだと思い、でもプレゼントが気になる僕は寝返りを打つフリをして、枕元をそれとなく確かめてみました。
が、プレゼントはまだ届けられていませんでした。
やっぱりちゃんと寝ていないと、駄目なんだなぁ〜と思い、寝る努力をしていました。
しかし、そう思えば思うほど目が冴えてきました。
コンコン・・・コンコン
誰かが玄関をノックしました。
父ちゃんはテレビを観ています。
居たんだ!サンタクロースは本当に居たんだ。
僕の家はマンションで煙突がないから、玄関から来たんだ!
この目で見てやる、サンタクロースをこの目でしかと見届けてやる。
父ちゃんが玄関に向かって、ドアを開けました。
サンタクロースは本当に赤い服と帽子を被っているんだろうか?
プレゼントのいっぱい入った白い大きな袋を抱えているんだろうか?
興奮が頂点に達したときに聞こえてきました。
「今晩は、おさないです」・・・・おさない?おさないのおばさん?
僕が夕方によったおもちゃ屋「おさない」のおばさんです。
ショックでした。それはそれはショックでした。
サンタクロースは父ちゃんではなくて、おもちゃ屋のおばさんだった。
知らず知らずに内に声を出した居ました。
「おさないのおばちゃんやんけぇ!」
それ以来僕にはサンタクロースは来ませんでした。
父ちゃんはイブになると「今年は何買って欲しい?」と僕にだけ聞くようになりました。
2歳下の妹はそれから数年後までサンタクロースを信じていましたから。






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ささやかな抵抗?


朝:さぬきうどん(ベーコンエッグ)

昼:サンドイッチ

夜:ケンタッキーフライドチキン(6個)
  ケーキ 1個

運動:なし

完読:愛人刑事   つかこうへい 著   角川文庫
   ロマンス   つかこうへい 著   光文社文庫


たつき |MAIL

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