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2003年06月23日(月)

悲しいランチ


何だか、昔こんなタイトルの映画があった
ような…。
あ、裸のランチだ。
見たけど、内容は忘れました。
ヘンテコな映画だった気がします。

今日は、9時半まで会社でお仕事
していました。
コメ・ニコラ。
案の定、今日から忙しいモードに
入ってきました。

で、今日はランチをする時間が
潤沢にはなかったわけですね。
目についたところに、飛び込んだ
わけですね。
それは、パン屋さんが経営する
その場で食べられるコーヒー屋さんで。

サンドイッチとか、
カレーパンとか、
揚げドーナッツとか、
選んだわけですね。
さらに、根菜のスープというものも
試しにいただいてみたわけです。

それだけで、1,000円を越えて
びっくり。

なのですが。

これが。
美味しくないこと。

コメ・ニコラ、普通の人が「まずい」
って言うものも、割と平気で食べて
いたりするんです。
(味音痴???)
塩辛過ぎなくて、
化学調味料がてんこもりでなくて、
材料が普通ならば、割と許せる。

そんなコメ・ニコラでも、今日のランチは
悲しかった。
給食を思い出しました。
根菜のスープで。

なので、一人で必死に暗示をかける
コメ・ニコラ。
「これは、給食なんだ。」
「これは、給食なんだ。」

冷静に考えると、ヘンテコな暗示ですが。
しかし、1,000円も払って、
食べたランチとは思いたくないコメ・ニコラ。

最後にいただいた
揚げねじりドーナッツは、
まさに給食の揚げパン!!!
結構、美味しい。
うん、いける。いける。
美味しい給食の味。
そういえば、なぜか
揚げパンとけんちん汁が
一緒の献立だったと思い出すコメ・ニコラ。

大切なごはんですからね、
目についたところに入ってはいけない、
と、固く心に誓った
コメ・ニコラでした。


      

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