ダイアリー、再開。
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2004年01月06日(火)

人が倒れた。


深夜で眠いので、さっさと寝てしまった
方がいいのですが
(慢性寝不足は身体に悪い。そんなこと
わかっちゃいるけど、やめられないっと)
これは、書かないと寝られないなぁ。

あ。年賀状ですが、部分的に届いたもようです。
住所変更してください、と
郵便局から来た袋に書いてありました。
ごもっともっ。

今日は、コメ・ニコラ、お気に入りの人が
アポなしで現れ、にんまり。
会えないと思っている日に現れると
嬉しいよねぇ。でへへ。

そして、仕事も何だかんだ忙しくなり始め、
ちょっとバタバタしていたのですが。

ヒナアラレ・ナウさんからの提案で、
試験に合格できなかった
チェリー・アリーさんの
「元気づけ会」をやることに。

出かけようとしていた直前に、
今日中にお返事お願いしますメールをくださった
H社の若者に八つ当たりしつつ、
ダッシュで会社を後にするコメ・ニコラ。

電車に飛び乗り、
1駅行こうと…。

その時、近くで立っていたおじさんが
唸り出して、がくがくしてる。
こわくてよけようとした時、
おじさんが痙攣を起こして倒れそうに!!!

と、4、5人の男性がそのおじさんを取り囲んで
倒れないように支え、
つり革から手をはがし、
座席に抱えて倒れさせたのでした。

すげー。

知らない人同士が、こんな連携プレイを
取れるなんて
立派!
コメ・ニコラは、何もできずに突っ立っていた
だけでした。

痙攣を起こしたおじさんは、
突然いびきをかき始め
「脳内出血起こしてる!誰か詳しい人いませんか?」
と、介抱している男の人が叫び。
駅についたら、
速攻駅員を呼びに走る人、
非常停止ボタンを押す人、
これまた、スムーズな協力体制。

今度もまた、ただ見守るコメ・ニコラ。

駅員さんが駆けつけ、乗客何人かと一緒に
おじさんを運び出し、救急車を待ったのでした。

とりあえず、大丈夫そう、と思った
コメ・ニコラは、
宴の会場に急ぐことにしました。

しかし、人が倒れる、ってこんなに
普通の状態で起こるのか、という驚きと、
咄嗟の対応ができる男の人ってすごい、
という驚嘆と、
何もできずに立っている自分って何?
という反省と。
目の前で人が痙攣を起こしているという、
状況に対する恐怖感と。
様々な感情でぐるぐる巻きになって
宴の場に着いた
コメ・ニコラでした。


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