2004年02月19日(木)
19日のダイアリーを、22日に書く コメ・ニコラをお許しください。
19日は、 コメ・ニコラがお世話になった ある雑誌の方々と打ちあげで ございました。
そのチームとは、過去半年以上 お仕事を一緒にしてきて、 まさに苦労を共にしてきた 仲間、なのですね。
違う会社の人とは言っても、 やっぱりお仕事を密にする以上は 仲間、だったりするわけです。
同じ会社でないからこそ、 たくさん話をしなければならないし、 共有しなければならないものも たくさんあるわけです。
ほーんと、今振り返れば 大変な日々だった、と 思うわけですが。
まだ、そのお仕事は続くのに、 上司の一言で、プロジェクトをはずされて しまったコメ・ニコラの無念と、 そんなコメ・ニコラを買ってくださって 一緒に頑張ってきたチームの残念感が まじりあって、 渦をまいていました。
そんなわけで、普段滅多に 終電を越えて飲むことのないコメ・ニコラが、 1時半まで銀座の韓国料理家で夜を過ごし、 へろへろになって帰宅したわけですが。
語り尽くせない、気持ちが やっぱりあるなぁという感じでした。
けれど、これほど頼りにされて、 また、相手をこんなに信頼して一緒に頑張って、 しかも、極上の物が出来たという満足感がある 仕事に携わることができた…という 幸福を喜ぶべきなんでしょう。
単なる『会社人』を越えて、 がっしがしに仕事をした甲斐があったなぁ、 と、噛み締めるコメ・ニコラでした。
しかし、泣ける!
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