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( ちょっと波にのって。 )
2002年03月27日(水)


どうも。

最近、シャワーを浴びてると、だんだん水になってくるので
おちおち鼻歌も歌ってられません。
昨日なんか、ちょうど体をゴシゴシ洗ってさぁ、洗い流そう、
という時になって突然お湯が冷たい水にへんしーん。
って笑い事じゃないのよ。
まじで困った。体はアワアワだし水は冷たいし。
勘弁して。と本気で思った。
っつーか、叫んだ。ウオー!ウオー!(お前は狼か)
でも仕方ないから、「心頭滅却すれば火もまた涼しの逆バージョン」
と、心の中で唱えながら水浴びしたわけですが。
風邪ひかす気かよ!
シャワーから出たときはもー、ブルブル震えてたよ。
何が悲しくて、冬に水のシャワー浴びなきゃなんないんだ。

思うけど、

最近ほんとついてない(涙)

この調子で大学も落ちるんだろうな〜ははははは……(どうしよう)


っつーか焦りますね。世界がこうも急速に回転してると。
日本の国会どーにかしてくれちょんまげ。
議員辞職ってか、いっそのこと内閣解散してしまえ。
そうすれば、今必死に止めようとしているメディア規制3点セットも
ゴタゴタにまぎれてとりあえずの危機は脱出だ!!
って、んな都合よく事は進まないのが現実というもので。
いくら市民平等であっても、権力には負けるんです。
いくら真剣に反対したって、国家権力というものは強引に推し進める事ができるんです。
政治家に対しての不信がつのるっていうか、
実際不信だらけだろ、みたいな。
むしろ見習うべきところはどこかあるのか、教えてもらいたいですね。

規定のあやふやな法律ほど怖い物は無い。
人の価値観や道徳観念なんてのは人によって違うのに、
それが正規の法のメジャーになっている、というのが問題なのです。
しかもその元の情報は、密告や監視からきているという。
密告・監視・摘発とくると、マッカーシズムというのを思い出すね。
冷戦時代にアメリカで起こった狂気ってやつ。
まぁー、それはおおげさだとしても、どっから見たって問題ばかりな
こんな法を、制定する意味はあるのかというのがそもそもの問題。
このまま書き続けるとどんどん凶悪になるのでこの辺でやめときますが(笑
とりあえず、有名所をリンク↓


『青少年有害社会環境対策基本法(言論弾圧法反対)』
『署名の呼びかけ』


っつーか、“健全”じゃないサイトがなくなったらネットする意味ないっつーの。
…っていう危機。








書き人→葉月
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