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( 特に意味もなく暖かい日 )
2003年04月13日(日)


文庫だったら迷わず買うのに、ハードカバーだと激しく迷うのはこれ物事の道理というもの。これ読みたいなあ。だけど高いしなあ。でも読みたいなあ。早く文庫にならないかなあ。でもロングセラーになりそうだから一年後に文庫になるとかいう快挙は成し遂げないだろうなあ。売れるんじゃないぞ〜売れるんじゃないぞ〜売れるんじゃないぞ〜・・・・等々の誠に迷惑な祈りを執念深く捧げながらその場を離れていくのはこれ人情というもの。

でもだいたいの場合、

1メートルぐらい離れてから心にある転換期が訪れる。

はっ!買わなきゃ!

それまで積み上げたハードカバーへの迷いもなんのその、タマちゃんもびっくりの切り返しの速さで旅行誌コーナーに突進して行き時刻表を買う・・・・・・・・・

人はこれを一メートル神話と呼ぶ。略して私のフランソワ


時刻表検定なるものがあるんですね。・・・という話をしたかったのに前置きが長くなってしまいました。ようやく本題に入ったところで恐縮ですが、字数制限の都合上ここまでにさせていただきます。

字数制限なんてないけどさ。



暖かくてねむくなるねえ。
小春日和・・・と言いたくなるところだけど、この言葉は春じゃないとき(正確に言えば秋の終わりごろ)に使う言葉だから適切ではないんだね。クーピー3分豆知識でした!3分もたってない!クーピーって誰よ!貴方浮気したのね!プンプン







書き人→葉月
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