ウチのダンナはユウトの面倒もよくみてくれるし、とってもかわいがっている。
冷静に客観的に遠くから見ると、仕事に行ってる間に見れない分、一緒にいるときはワタシよりかわいがってるかも（笑）
でも、やっぱり「男は仕事。女は家事。」って思ってるがほんのすこ〜しだけど感じる時があって。
ダンナの実家はお父さんは仕事はするが、家のことはあんまりしない人。
力仕事とかお母さんができないようなことはするけどね。
お母さんは家事をすべてこなす人。
そういう家で育ってきたダンナだから「女は家事」が当たり前になっているのかもしれない・・・。

で、何が言いたいのかよく分かんなくなってきちゃったけど
ダンナを知ってる人は「よく動くし、やさしそうだよね〜」と言う。
でも実際、家ではワタシが必死こいてユウトの世話と家事をしてる間、ゴロンとしてることがあって
ワタシが心の中で「ねぇ。こんなに忙しそうなのに手伝ってくれないの？」って思うことは多々あるし
ユウトのミルクを作ってる間にオムツを替えてくれれば、スムーズにコトは運ぶっつーのに
ただあやしてるだけで、何も手を出さなかったり・・・ま、それは要領が悪いだけなんだけど。
毎日２４時間育児をしてると「いかに要領よく世話をするか」とか「いかに手を抜くか」ってことが
けっこう大事になってきて、時間をうまく使わないとこっちがバテちゃうわけよね。
だからこそ、こうやってユウトが寝てる間ニッキを書いたりネットしたりして
「１００％子育て」にならないようにしてるわけでさ。
ミルク作ってる間に「この時間にオムツ替えれるだろうが！」って何度思ったことか・・・。
でも、そこでブチ切れても無駄なケンカになるだけだし、「まぁまぁ・・・」と自分を落ち着かせる。
あー、子育てしながら「ダンナ育て」もしなきゃいけないのか・・・。

よく「ウチには子供が２人（子供＆ダンナ）いるようなもんですから・・・」って聞くけど
ホント、つくづくそうなんだよね〜。一気に２人も育てるのなんてムリだってば！

もうすぐまみちゃんがご出産。
あんなに小さいのに大丈夫かな〜。