| 2004年07月28日(水) いざッ、Ｎｏｗにいざなわれてみる。 |
| 何やら公開リハ（有料）なるけったいな葉書が届きましたが、遠方で起こる出来事なので所詮関係なし、つー事でスルッとスルーの方向で。 週末、サッカー観戦の帰り勢いで『いざッ、Ｎｏｗ』を購入し。それから４、５日ばかり放置して（←この辺が勢い）今日やっと聴きましたのよ。途中までだけど。 イイネー！嵐！ 嵐は正しく青春ソングを歌える、数少ないアイドルグループである。と、私の中では位置づけているのですがその自分の思い込みがピッタリ当てはまったよーなアルバムであります。 タッキー＆翼は見えない様々な力により方向性を見失っている様に思えますし（夢物語のヒットで少しマシになったかもしれません） ＮＥＷＳは企画色が強いのでＮＥＷＳ独自の何かがまだわかりません。 それを踏まえると嵐はデビュー組を後に２組も控えつつも、現役で最も正しく青春ソングを歌えるグループという事になります。 というか、私が勝手にそう思っているわけです。 最近の嵐の楽曲の傾向は、デビュー当時の今まさに只中！という勢いばかりが先立つわけのわからなさは少しなりを潜め、「過ぎ去る青春を切なく見送る」系に傾倒しており、それは正に私の心をざわめかせる趣向のものでもあるのです。 つーか、『言葉より大切なもの』なんて相当好きだし『Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ ｆｏｒ Ｍｙ ｄａｙｓ』の裏声にブルっときつつも、ワァーこーいうの好きだしーと思うし。 めちゃめちゃカッコイイじゃないのさ『ｋｅｅｐ ａ ｐｅａＫ』。嵐のくせにッ！とか。 おーらびゅらびゅおーらびゅらびゅエンドレスだよコノヤローな『ＥＹＥＳ ＷＩＴＨ ＤＥＬＩＧＨＴ』とか。 好きだと思える曲が大変多いのですね いざなう。気に入りましたわ。 まだ最後まで聞いてないけど。 ＤＶＤも見てないけど。 しかし、そろそろ大野さん以外の声を聞き分けられるようになりたいものなんですが。 いまだに聞き分けられないんですが。 |