2004年08月11日(水) 嵐!いざッ、Now Tour!!8/11 きたえーる |
今年は平日だから無理かも。 と、言っていた嵐コンサート。 結局2公演とも入っちゃいました。アハ! 早めにお盆休み取っちゃった。エヘ! このお盆休みの調整をするためにムリムリで仕事をこなすハメに陥りまして。休日出勤はするわ日付変わる直前まで会社にいるわで。 何をこんなに必死こいてるのかと自問自答せずにはいられないのですが、あえてその辺りは深く考えないようにと。 うん。考えない考えない。仕事の異常な詰まり具合はどう見積もっても年度末まで続くのは決定的だけど、考え出すと前のめりにヘコむので考えない考えない。 ここらでひとつガス抜きでもしないとキレてまうわ。という事で急遽嵐コン参加決定。(現実逃避とも言う) 相も変わらず異様にベタベタ仲良し嵐くんです。 「ふっつーにキモイ」(by櫻井翔)嵐くんです。 翔くんが入室中のせっまーいシャワールームにニノと大野さんとテンションMAX相葉さんが乱入してくるそうです。 狭いシャワールームに20代前半の男子が4人ひしめき合ってるそうです。 そうですね。翔くんの言うとおり普通にキモイですね。 ちなみに松本さんは入浴中にそんなことをしようものなら蹴り飛ばされるに違いないので(中でも相葉さんは思いっきり吹っ飛びそう)乱入はまだ果たしてないそうです。 そんなステキな野郎ども5人の嵐くんです。 今回のコンサートは、アルバム『いざッ、Now』を中心に、『Dの嵐』をMCコーナーに取り入れ、それに少しばかり『24時間テレビ』と『南くんの恋人』をパパパパっとふりかけ、相葉さんの愛すべきバカさ加減と大野さんの堂に入ったケチっぷりがピリっと効いたスパイスになっており、大変こざっぱりとした出来上がりとなっておりました。(わかりづらいです) とりあえずですね。 アルバムを聴いた時点で絶対これは楽しいに決まってる。と確信した「EYES WITH DELIGHT」 おーらびゅらびゅ。おーらびゅらびゅ。 これがまあ、にっちもさっちも楽しいっつーの。 手の振りが可愛くて、みんなで一緒に出来る感じなのも良いです。 コンサートの中盤で2箇所ほど元曲とアレンジをまったく変えたコーナーがあり、どちらもガシガシ踊ってくれるので見ごたえ十分です。 去年に続いて大野さんのソロを楽しみにしていたのですが。席の場所の関係上1部2部とも見えていたのはケツばかりでした。Jrのケツに見え隠れする大野さんのケツ。いや、別にいいんですけど。プリプリ揺れるJrのケツでも私はまったく問題ないのですが、せっくなので正面から見たかったかな、と。 大野さんのダンスとしては、個人的には「RIGHT BACK TO YOU」の方がとってもとってもとっても!カッコ良かったです。ひたすら双眼鏡で大野さんをターゲットロックオン!でしたわ。テレビ等では普段あまり心動かされる事の無い彼ですが、コンサートとなると別ですね。 そのほかのメンバーのソロは。 相葉さんはアルバムに収録されていた「優しくって少しバカ」 イントロが日本風のアレンジとでも言いましょうか。衣装も着物をリメイクした様なものでした。センター花道の真ん中あたりで歌い、その後センターステージに移動して歌っていたかな。この曲は相葉さんのテーマソング。 翔くんは曲名を「アンチアンチ」と紹介されていました。 スクリーンにはいかにも柄の悪そうなイマドキ若者が「嵐?興味ないな」と言うテロップに翔くんの「アイドルがどれ程かみしてやるよ」との声がかぶるのです。(思わずプっと笑ってしまったのはナイショ) 歌詞がよく聞き取れなかったので何に対するアンチテーゼなのかわからなかったのですが、ダンスはものっそいカッコイイですよ。 ニノは椅子に腰掛けてしっとりとバラードを歌い上げ。ギターは持ってなかったな。曲紹介は特にされていなかったので自作なのかという事も曲名も不明。う〜ん。雰囲気としては「涙そうそう」みたいな感じの曲かなぁ。 松本さんはバックステージから登場。シャツのプリントがヘンテコリンで随分目を引きました。さすが嵐いちばんの洋服持ち。センスが違います。松本さんの曲は、嵐結成から今に至るまでを歌にした模様です。5周年のアニバーサリーソングといったところでしょうか。 そう。デビューして5年経った嵐。 5年も経つのにグループとしてぜんぜんスレた感じがしないのが不思議でたまりません。 いつ見ても新鮮な感じがします。まあ、ちゃんと彼らを見るのは年に数回あるコンサートのみ、という所為もあるかもしれませんが(笑) デビュー当時のガムシャラさはさすがにもう無くなっていますが、かと言って落ち着き切ったわけでもない。 すごくいい雰囲気を保っているな、と思うのです。 |