おとうちゃん - 2006年05月16日(火) 今年の初めから入院していた親戚のおじさんが亡くなりました。 末期ガンでした。 一度、危篤の知らせが母から入ったものの、すぐに持ちなおしたみたいなのですぐに来る必要ないと言われて少し油断したとこでの知らせでした。 母は最初の知らせの時にすでに向かってたのですが駅に着いた時ぐらいに知らせが入ったようです。 もう日付が変わる頃だったのですが取り乱した私は泣きながらすぐに車で行くと言うと危ないからと強く止められ諦めました。 少し冷静になって、どうしても明日会社に行かなければいけない事を思い出し兄と電話で相談して会社に行ってから2時間程で早退し兄達を車で拾って行くことにしました。 私は2月にお見舞いに行ったのが最後となってしまった。 本当は今月中にまたお見舞いに行こうかと思ってたのだけど。 でも、それで良かったのかなとも思う。 行ったとしても前回の様には私自身がちゃんと会えなかったかもしれない。 明日の段取りを考えたり準備をしていると急に現実感がなくなって 泣けてもこなくなり、けど準備もはかどらなくて、かといって眠たくもならないので 「24」のレンタル分を最後まで観ました。 普通に見れてしまうもんでした。
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