とれとれ日記
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2004年07月20日(火) ウェーディング沈没!〜バス釣り編

18日の朝、夜勤から帰り泥のように眠る

起きたら6時。

「あ…夕方か…」

まだ寝ぼけたままの私は、ノソノソと起きだし、夕食を喰らうべく台所へ
しかしそこには、ありえない光景が…

なぜに父上がイラッシャルノデスカ?

説明しよう。
我が家は3人家族でして母上は2年ほど前に他界。父上は単身赴任でして、普段は家にいません。愚弟と二人で住んでます。

たしか父上の帰りは19日のはず?

では今日は?

当然、19日

そう、18日の昼前から19日の朝まで寝ていた…

現在時刻は朝の6時!

救いようがないほどに惰眠をむさぼってます

せっかくの休暇がもう…(泣)

朝食を採り、朝のゴミだしを終えた私は雑事に追われ、気がつけば午前10時をまわっている。団長が今頃、夜勤明けのはずだ。ホットラインをつなぐと、明らかに徹夜明けの声が聞こえてきた…

その結果、琵琶湖安曇川でウェーディングのバス狙いが決定
昼過ぎに出発した

琵琶湖安曇川。
ここはウェーディングでのバス釣りで人気が高く、デカバス狙いのハンター達が闊歩する。とくに秋に回ってくる稚鮎の群れについた回遊バスを狙う釣りは面白い。

現地に着いた我々はさっそくウェーダーを装着…
が、暑すぎる!
現在時刻、真昼の2時過ぎ!気温は軽く30度を越えてます…

当然、我々はサウナスーツを着ているような状態

汗が…汗が…

たまらず琵琶湖に入水

しかし、水温は期待を裏切り、生暖かい…

くじけそうになる我々だったが目的の安曇川の前に奮い立ち、腰までの水深の中、猛然とポイントに向かっていく。
しかし、目的のポイントは安曇川を河口を渡河した場所にあったのだ。
去年は減水のため楽に渡れたが今回はぎりぎりの水深。

一歩、また一歩…歩むたびに危険度ぎりぎりの水深に近づいていく

先行する団長が何とか無事に渡河に成功
このままのルートであれば私も無事にいく…ハズだった…

気がつけば…脇の辺りに

浸水の気配

そして…

一気に浸水!


ぎゃぁあぁ〜!!


あわてて強行渡河をする私でしたが時すでに遅し、陸に上がった時には
ガッポ、ゴッポとウェーダーの中に水を湛えていました…
コレでは、濡れないためにウェーダーを着た意味がありません。


このあとアタリ一発だけで終わった我々は、湖北の漁港に行き
チビバスを釣って寂しく帰りました

団長 6匹
私  4匹

共に20〜25cmの小バス

団長はラパラCD−3のタダ巻き
私はラパラF-3を水面下ギリでトップウォーターみたいにして誘う釣り

二人ともバラシが多かったです…







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