大好きな人のつくってるサイト
という書き方をしたらほぼ「サイトが大好き」という意味です。わたしには大好きな人がつくっていて嫌いなサイトってないんですもの。その逆もまたしかり。大好きなサイトを作っている人は会えばきっと好きになるだろうなぁと思う人。
そんなの当たり前じゃないか、と思っていました。でもそういうものでもないらしい。
確かに、作家の書くものってどんなに好きでも本人像まで思い浮かばない。(小説なんかは確かにつくりものであるし、作家個人の匂いがしてはいけない世界なのかもしれない。でもエッセイを読んでも、本人像が浮かばない。書いている人の姿は浮かぶけれど、それが本物なのかどうか、というところがわからない。本物かどうかがわかってしまうような文章を書く人はもしかしたら「プロ」じゃないのかもしれないなぁ。わたしがたくさん、たくさんの文章に巡り会っていないだけかしら)でもそれは作家が遠い人だと認識しているからかもしれない。
この厚さ1cm足らずの液晶画面の向こう側に相手がいるような気になってしまうから、身近な感じがするから、サイトを作っている人って(作家よりも)思い浮かびやすいのかしら。手が届きそうな感じ、まさに。
この薄い薄い画面と細い細いケーブルのおかげでいろんな人や物を至近距離に感じているのか、と思うとなんか薄ら寒い感じもするけれども、なんて面白い道具なのでしょう、と思うから毎日日記を書いたり巡回したりするわけなのですね。
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学校が始まって、なんか疲れています。というかそれは学校のせいじゃなくて昨日も今日もあったランニングのせい。2kmとか(短)走るんだよぅ。疲れるよぅ。
いや本気で、夏休み中全く(本当に全く。素晴らしいくらいに0ですよ)運動をしなかったわたしにはきついものなのです。
明日も走るし。というか今週中ずっと走らされます。うわわわわ。
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もうすでに「ああー 早く週末来ないかな」という言葉が同級生の中から聞こえてきます。
みんな素敵よ。
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模試模試。
けっこう出来ました。これなら余裕で合格だ、という解け方でした。あらびっくり。夏休みに何もしなかったことにより変に頭が活性化しているようです。
でも一輪車やってた時、しばらく乗らずに間をあけて乗ったら、できなかった乗り方ができるようになっていたことを思い出しました。
なんかビギナーズラックに似たアレか。