Dozy days

2005年10月02日(日)

中川翔子ちゃんのサイン会に行ってきました。

最初からすっごい並んでいた上に、館内放送がガンガンかかっていて注目度が高く、なんとなく気恥ずかしい気持ちになってしまったので(ごめんねしょこたん)時間を潰す為にコーヒーなど飲んだ。その間にお手紙を書いた。有名な人にお手紙を書くのなんて2回目だよ。(1回目は13歳の時、米米CLUBのマリちゃんに)手紙も書けてにこにこと戻るんだけど、まだすごい人でマックに入る。コーヒーまた飲んだ。おなかたぷたぷだよ。

30分待つと、列が大分短くなってる。わたしの後に並んだ男性が15人くらい居たから、多分最後の女子だった。ウマー。数人前に妖精のような、髪がふわっふわでえらい可愛い女の子が並んでいた。奇跡のようだった。

「なるべく前にお詰めくださーい」と係員のお姉さんやお兄さんに促されるけど、わたしの前の人から悪臭がしていたので無理だった。悪臭って言ったってね、ハロー!プロジェクトの女の子達のコンサートで嗅げるような汗とか体臭とかの比じゃないのよ。風呂に何日間も入っていない臭いがするのよ…

お前!!お前!!相手はアイドルだぞアイドル!いわば天使だ!俺たちみたいなヲタクにとっては女神レベルの存在なんだよ!!たかが千数百円の本を買ったくらいで女神と触れ合える機会をもっと有り難がれ!風呂に入って来いいいいいいいいいいい

というわけで階段2段分くらいのスペースを開けて待機。ちょっとずつ列が進んでしょこたんが見える頃、ちょうど妖精の番だった。しょこたんは妖精を見て「かわいい!」と叫んでいた。女の子さいこう。

その後くらいに、50代くらいのおじさん(3冊本を購入し、3冊分のサインをしてもらっていた)がなんかよく知らないアイドルの写真集をしょこたんに見せた。そのアイドルのサイン入りで「翔子さんへ」という宛名書きがあった。そしてそれをしょこたんにプレゼントしていた。とっても謎。しょこたんもスタッフの人も不思議そうな顔をしていた。そりゃそうだ。そのアイドルはどんな気持ちだったんだろうなぁ… そしてしょこたんもどんな気持ちだったのかなぁ。変な人がいるもんだなぁ。

わたしはしょこたんにお疲れ様!っていうのとしょこたんクエストたのしみにしてるよ!戦隊もの描いて!みたいなことを伝えてきました。もうサインも握手も終わってるのに、だいぶ引っ張ってお喋りとかできた。勿論流される事もない。終わった後、スタッフの人が「ありがとうございました!」と挨拶をしてくれて、比べるのは間違いと思いつつ、ハロー!との違いを思ってしまった。ブレイク前のアイドルを追っかける人の気持ちがよくわかる。

それにしてもしょこたんは可愛いし、誰に対してもにこにことしていて良いなぁ。アイドルは性格だ!という名言を聞いた事があるけど、あれは本当だよ。しょこたん、これからも頑張ってね…。

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余談。サイン会始まる寸前に地下1階の料理本コーナーを見ていたら、「すいません すいません」とスーツの女の人が通った。その人が握りしめてた、ラインストーンでぴかぴかにデコレーションされた携帯は間違いなくしょこたんの物だった。マネージャーさんだったのかなぁ。

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