12日。
鏡開き。真空パックの鏡餅を買ったので、パックごとぐつぐつ煮る。開けて出てきた餅は大量だったけれど、非常にやわらかく美味しそう。このまま硬くしてしまうのは勿体ないと思い全てあんこと一緒に食べる。後から大いに後悔するだろうと思いながら。その予感は的中し、今もおなかの調子が悪い。
餅を食べて昼寝をし、吉祥寺へ。友達と会い、ユザワヤ、ソニープラザ、ウン・ナナ・クールをひやかす。まるで女子高生のような夕方。その後お酒を飲んでご飯を食べる。もちろん餅のせいであまりお腹に入っていかないが、肉も野菜もお酒もおいしい。
おしゃべりが非常に楽しかったのでそのままオール。連れの人から電話があって、オールナイトで遊ぶ旨を伝えると少し不機嫌そうだった、が彼はきっと「別に不機嫌じゃない」とムッとしながら言うだろう。
カラオケをする。酔っぱらっているので歌いづらいけれど、とにかく楽しい。と思っていたけれど2時くらいに眠気に襲われ、寝る。友達はひとりで歌っていた。目を覚ますと、彼女がなめた飴のカラがたくさんテーブルに載っていた。寝ちゃってごめん、いいよいいよ、と廊下に出ると急に気分が悪くなった。脳貧血のひどいやつ。トイレにこもる。立てなくなったけれどもとりあえず出る。受付の椅子で横になって休んで、ちょっと良くなった。餅の呪いだと思う。
井の頭線に乗って帰る。オール開けで電車を乗り過ごさないなんて!(終点だったらそのまま折り返しを待ち、山手線だったら数周してから降りるのが普段のやり方)
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12日。
夕方まで寝る。一歩も外に出ず、本を読んだりゲームで遊んだりして過ごす。お腹がいっぱいなので、特別何も食べなかった。
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13日。
朝風呂に入り、昼頃から髪を切りに行く。短めのおかっぱになる。「ちいさなのんちゃん」や「ジャングルはいつもハレのちグゥ」のグゥくらい。松沢先生のような前下がりおかっぱにしていたけれど、ちょっとナイスな長さを超えただけで急激にもっさりし、かなりどうしようもないので思い切って短くした。
有楽町の無印良品→秋葉原ヨドバシカメラ→渋谷LOFT、と買い物をしてまわる。渋谷から歩いて帰宅。帰りに野菜を少し買う。
それなりにお腹がすき、野菜を食べた。その後から腸が異常に活発に動き出す。
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14日。
仕事の最中お腹が動く動く動く。空気が巡っている音だけれど、上下からの排泄がない。行き場を無くしたガスがお腹を動き回り、気持ちが悪い。
中目黒で連れの人と寿司を食べる。当然のようにあまり食べられない。ご飯はたのしく食べられなかったし、次に連れの人と会うのは来週だし、悲しくて泣く。
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15日。
夕方まで寝る。夜から夜勤。お腹が張って鳴るが、今日は少し調子が良い。
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16日。
夜勤明け。お腹の張りは大分おさまった。これから寝る。