日々の記録
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今日はじいさまの手術の日。 朝ばあさまは足のリハビリで別の病院へ。私と妹はとりあえず午前中は割とのんびり過ごす。手術は午後だし。 11時ぐらいに病院へ。じいさまは手術前の点滴を受けていた。点滴はもう終わりかけで、しばらくは病室。 そのうちじいさまばあさまの兄弟夫婦親戚が次々かけつけ、1時間程度の手術に10人以上が集まることに…。 当然病室に入りきるわけないので、来たばかりの人以外は待合室へ。 そこでのほほんと手術時間を待ちつつしゃべっていたら、当人のじいさまがいつのまにか病室から出てその輪に入っていたりする…。 そんなことをしていたら手術室に入る時間。病室から手術室までベッドにのせられて移動することが本人は不服らしく、「歩いて行ったらいけんのか?」おいおい…。 手術室の前までついていったが、終始口だけは動く動く。入るまで(?)しゃべりっぱなしだった。 でもって待つこと一時間ちょい。待合室で時代劇をぼーっと見てたら誰かが「終わったよー」の声。すぐさま手術室前まで行くと、くもりガラスの扉の向こうにベッドの上のじいさまらしき姿と…声。 下半身麻酔なのもあって、術後直後は勿論、手術中もしゃべりっぱなしだったらしい…。 とりあえず安心し、一旦じいさま宅へ。 しばらく過ごした後、帰宅する準備をしてから再び病院へ。 付き添いも考えたのだが、そこまでする程ではないという医者の言葉もあって帰る事に。 で、戻ってきたのが10時半。眠い…。
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