日々の記録
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2002年12月14日(土) |
すごいのはその雑誌に載ったことではなくて… |
じいさまのとこへ一泊二日でお泊まりへ。 ちと買い物をしたあと、以前の怪我で足に入れてた金具を取り除く手術で入院しているばあさまを見舞う。病気で入院しているわけではないので、いたって元気な様子なので安心。 そのあとじいさま邸へ。トイレに行き、帰りに客間にちと見慣れた雑誌があるのに気づく。 ……なんでじいさまばあさましかいない家に、科学雑誌「Ne○ton]が? 手にとり表紙を見ると、ノーベル賞受賞者のことがちょいと載っていたので、その話題性で買ったのかな?久しぶりに私も読もうかなとそのまま居間に持って行く。 「じいちゃん、この本どしたの?ノーベル賞の記事があるから買ったの?」 「おう?いや違うよ、親戚のMの旦那(某大学の助教授)が載ったのよ」 おおっ、そりゃすごい。ページを探して読み始める。理工系の記事は興味があるし。 …しかし本当にびっくりしたのはその次。 『××氏の論文が○月△日のNatureに発表された。』 ………Nature!?うそっ、マジでっ!? その後きたMちゃんマザーが「大変だったみたいよ、テレビとか取材とかがきて、昼食食べられない状態だったって、○○テレビと××放送が来て…」 いや、テレビやら雑誌やら新聞やらに出たことは勿論たいしたものなんだけど…一番すごいのはNatureに掲載されたって事なんだよね、ホント。
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