日々の記録
DiaryINDEXpastwill


2004年01月25日(日) 編んでみたはいいものの…

 この冬はちょこっとだけ編み物をしております。
 「この冬は」と書いたけど、実は毎年この時期編んでます。
 ただ、目的も持たず、何を作るかさえも考えず編むから何も完成していなかっただけで…。

 しかし今年は違う!
 既に帽子を3つ編んだぞ!
 って帽子だけだけど…。
 で、三つ目がこれ。


 いや、面白そうな毛糸を買ってて、輪編みの棒針(自動的に輪状に編める派種類の棒針)で目的もなく編んでみて(また目的ないんかい)、結果的に帽子になったという代物。
 見た目悪いわけでは特にないと思うのだが、少なくとも私のワードローブには全く合わない。
 なら何でそんな合わない毛糸を買ったかって?編んだらどんな模様になるのかが面白そうだったから…。

 さて、かぶってみると、これが結構暖かい。
 大きいので、耳までほぼすっぽり入る。
 おおお、何で私は服に合う色で編まなかったんだ…。後悔の嵐。
 しかしこの帽子を無駄にするのも何なので、引き取り手を探さねばなるまい。
 というわけで、この帽子が役立ちそうな人…。それは毎日犬の散歩をする母君であろう。

 というわけで、早速かーさまに画像をつけて携帯にメール。帽子をかぶるモデルは私で。
 数分後…何故か妹から電話がかかってくる。

「あの写真見て二人で笑ったわ」

 チクショー、笑うでない。でもあとから見直したら笑える写真だったのであまり言うまい。自分でも自分の顔が怖かったわい。
 妹に散々言われつつも、かーさまがかぶることに決定する。よかったよかった。
 さ、次を編むべさ。


オリモン |MAILHomePage

My追加