日々の記録
DiaryINDEXpastwill


2004年07月03日(土) 美女と野獣と流れた月日

 京都へ念願の劇団四季「美女と野獣」を観に行く。
 キャストを見る限りではまだ見たことがない人が野獣役だったので、さて今日はどんな人なのだろう、などと考えていたら、

「ビースト  石丸幹二」

 マジで!?マジで!?
 ネットでのキャスト案内にはいなかったのに!
 ラッキーすぎる!

 一年前に一人で大阪に「異国の丘」を観にいった時の主人公を演じていた人で、ルックスが「育ちのいい人」。いい意味でね。
 演じて似合うのが貴族とか、紳士とか、王子とか♪
 その石丸さんがいきなりビースト(=王子)!ああ、心の準備が(笑)

 とはいえ美女と「野獣」なので、ラスト以外は石丸さんといえども野獣。
 しかしながらなかなかコミカルな面のある野獣でした。
 ラストの野獣から石丸王子に変身するところは鼻血モノでございました。
 ベルとビーストがまさに美男美女…はぁ…。

 ディズニー作品の中でも大好きなタイトルを見ることができて幸せ〜。
 思えば高校生のディズニーアニメで美女と野獣が出てからはビデオを何度も見るたび涙を流して感動しまくった。
 それから数えて…数えて…………ん?あれ?待てよ?修学旅行のディズニーランドでCDを買ったから…。

 11年経ってしまいましたか。そうでしたか。
 もうそんなに遡れるのか…。そうか…。


オリモン |MAILHomePage

My追加