日々の記録
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2004年07月30日(金) 淡々と書く

 朝、出勤するやいなや、気が重くなるニュースを知り、言葉を失った。
 命に別状はない、と昨日聞いていたのに。

 仕事で、来年国体が開かれるプールへ行く。
 雲行きが怪しく、時折雨がぱらついたのだが、ひどくなることもなく、どうにかセーフ。
 ふとプールの外に目をやると、私の前の職場が見える。
 仕事で庁外に出ることが少ないので、勤務時間帯に前の職場を見るのは異動以来ではなかろうか。
 そういや前の職場にいる頃は、ここにプールが出来ることを殆ど知らず、また耳にしても実感もなかったので、いつの間にこんな大きいものが出来ていたのだろう、という感じ。
 ああー、ほんとに国体やるんだな〜。

 帰庁後、あれこれバタバタ。
 今日の午前が終われば、しばらく仕事は落ち着くはずだったのだが、そうもいかない模様。

 夜、家にいると、くま氏から電話。くま氏とその仲間たちのカラオケに呼び出される。
 歌うというよりは、歌い踊っている人たちを観賞するという状態ではあったのだが、かなり楽しかった。
 疲れの連続の一週間だったので、気持ちが大分楽になった。


オリモン |MAILHomePage

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